篠原ともえ42歳の現在が別人すぎる!(※画像あり)台湾事件で干された?

日本中の若者に影響を及ぼした彼女。今なら100均ショップで買えるようなプラスチック製のアクセサリーや、目玉モチーフの飾り物、派手な子供服などを身にまとう若者「シノラー」が多く生まれたものだ。

原色を多用した彼女の個性派ファッションは、のちに芸能界に現れるきゃりーぱみゅぱみゅや、りゅうちぇる・ぺこのカップルなどにも少なからず影響を与えたのではないだろうか。彼ら彼女らも、篠原ともえの強烈さに比べれば霞んで見えるかもしれないが。

出典:文春オンライン

今は美人ファッションデザイナー!結婚も

あるときを境にぱたっと表舞台から姿を消し、よりアーティスティックな活動に力を入れ始めた篠原ともえだったが、それでも女優としての仕事やナレーターとしての仕事はたまに舞い込んでくる。

2010年に久しぶりにメディアに姿を見せた際には、まだ当時の篠原ともえのファッションの名残が垣間見えていた。その時点での写真がこちら。東京・渋谷パルコのクリスマスツリー点灯式に出席したときのものだ。

出典:オリコンニュース

久々の芸能イベントへの登壇に喜びをにじませ、「きゃぴぽー!」と口にしていたという。当時よりはぐっと落ち着いた印象を受けるものの、それでもその出で立ちは若干「シノラーファッション」を彷彿とさせる。

そんな彼女、今はファッションデザイナーとして精力的に活動しているのだ。出演した映画『海月姫』のプレミアム試写会でも、映画にちなみ、クラゲをモチーフとしたお手製のヘッドピースやネックレスを身にまとって登壇したという。

ファッションへのこだわりは幼少期から強かったといい、だからこそあの「シノラーファッション」を確立させることができたのだろうが、今は路線が変わり、ぐっと落ち着いた雰囲気を醸し出している。彼女の近影はIntagramなどで確認することができる。

プライベートでは、2019年に大手広告代理店勤務のアートディレクターと結婚。2018年の秋に出会って、2019年の1月に結婚というスピード婚だったという。お互いのアーティスティックな部分に惹かれ合うものがあったのだろう。

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