レイザーラモンHGが足を切断?嫁の住谷杏奈がインスタで現在の状況を告白

闇営業問題で謹慎 現在は?

そんな中で、多くの芸人の運命を変える出来事が起こった。世の人の記憶に残っているであろう、2019年の吉本興業の「闇営業問題」だ。5年前(当時から計算)に行った反社会的勢力との闇営業にレイザーラモンHGも同席していたことがわかり、謹慎に。

元「雨上がり決死隊」の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮などの印象が強い同事件だが、レイザーラモンHGも10万円を受け取っていたようだ。妻・住谷杏奈からは引退を勧められたというが、テレビに出られなくてもRGとコンビで漫才だけは続けたいとして引退という選択はしなかった。

謹慎が解除されたあとは、活動を復活させたものの、やはり当時の勢いそのままというわけにはいかないようだ。ただ、仕事の幅も広がっており、今年7月には、出身地である兵庫県播磨町の「ふるさとPR大使」に任命された。

ちなみにレイザーラモンHGといえばその特徴的な「ハードゲイ」スタイルが思い浮かぶわけだが、昨年12月には「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演した際に、「HG」の意味が時代の流れにより変わったことを明かした。

「お笑い界の一大勢力 一発屋会の逆襲SP」として大勢の芸人が登場。その中の一人として出演したHGだったが、「くりぃむしちゅー」の有田哲平が「HGは再放送が無理だよね。時代的に。むちゃくちゃなことやってたじゃん」と今の時代では再放送できないと指摘。

さらに有田が「HGの意味も変えたでしょ?」と芸名の意味について触れると、「はい。ハードゲイでHGだったんですけど、今は『ホットガイ』になりました」と明かした。だが、現在の芸風を聞かれるとイスから立ち上がり「これですよー」と以前と変わらず腰を高速で振り、スタジオを笑わせた。

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