これまでにトーク番組などで過去の恋愛について語ったこともあった大林素子だが、交際相手は年下が多く、お金も自分が出すことが多かったといい、「なかなか相手に頼れなかった」とインタビューに答えた。
また、彼女ではなくお母さんのように思われてしまうとも話す。アスリートとして闘い続けてきた彼女を「強い女性」と思う人は多いだろうが、本人いわく、本来は甘えたい気質だという。しかし、恋愛となるとそれを相手に出すことはできなかった。
とはいえ、大林の“姉御肌”的な部分に惹かれる人は多く、芸能界でも、若手芸人を食事に連れていっていた時期もあったそうだ。そして今でも、周囲には年下の仲間が多いという。
「背が高いこともあって、恋愛対象にまず思われない。だから同性より異性の友人のほうが多いですね。性別関係なく懐いてくる後輩がたくさんいる感じです」とした。
現役時代には大きな武器だった、184センチ(※)という、バレーボールの神様から授かったともいえる身長。小学校6年生の時点で、すでに170センチだったという。(※ メディアによって身長表記にブレあり。186センチという説や、182センチという説も)
昨年7月にラジオに出演した際には、身長がまだ伸びていると話し、周りを驚かせた。MCの大久保佳代子、いとうあさことともに「軟骨がすり減る」など50代の「あるあるトーク」をしていたところだったのだが、「こないだ、人間ドックで身長を測ったら去年より5ミリ伸びてて」と話したのだ。
「今年、身長が185(センチ)になって、どうしよう。去年までは184でいってたんだけど、185になって、どうしよう…」と公称している身長が違っていると打ち明け、今も伸びている理由としては、現役時代よりも姿勢がよくなったこと、体のバランスを気にかけていることなどを挙げた。
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