松たか子が三度目の離婚!旦那は誰?家族が結婚に猛反対した過去

出会いのきっかけは、松たか子が2001年10月24日に発売した13枚目のシングル『花のように』で、佐橋佳幸さんが編曲を務めたことだった。

そのまま交際が始まり、2004年には交際の事実が明らかに。そして2007年に結婚と、とんとん拍子に進んでいったのだった。

結婚してからというもの、夫婦共演ということはなかったが、インタビューなどで互いを褒め合っていることもあり、夫婦仲が順調であることがうかがえる。また、仕事の面でも佐橋氏は松たか子の音楽関係の仕事ぶりを評価し、「譜面に強く、すぐ対応して歌える」と認めているという。

父・松本幸四郎が結婚に反対?理由は離婚歴!

そんな日本でも屈指のトップ音楽プロデューサーと松たか子の結婚に家族が反対したというのは、父・松本幸四郎の思いによるものが大きかったようだ。その背景には、夫・佐橋氏がバツイチであるため心象がよくなかったことが挙げられる。

佐橋氏の元嫁は一般人で、不倫や浮気などといった不穏な形で離婚へと至ったわけでもないため、猛反対していた松本幸四郎も最終的には折れる形で渋々OKを出したようだ。

しかし、渋々OKされたからなのか、父娘仲がそのときうまくいっていなかったことが原因なのかは定かではないが、2人は結婚式を挙げることはできなかった。

結婚当時にあった父娘の確執も、松たか子が第一子、松本幸四郎にとっての孫を出産したことをきっかけに解消されたようだ。

それからというもの、父親子のツーショットなども見られるようになった。まさに「子はかすがい」といったところか。