元バレーボール選手で引退後はタレント・舞台女優としても活躍している大林素子が、週刊誌「女性自身」のインタビューに応え、結婚観や引退後の仕事、今後の展望などについて語った。
大林素子の特徴といえば、並大抵の男性よりも高いその身長だ。恋愛を始めるにおいてはネックでもあるというこの高身長だが、今でも少しずつだが伸びているという情報も。180超えと名高いその身長だが、今では何センチになっているのだろうか。
大林素子は現在も独身
バレーボール女子日本代表として、ソウル・バルセロナ・アトランタとオリンピックに3大会連続出場した大林素子。現在に至るまで、男女問わず、また現役・引退済みの選手をすべてひっくるめても、日本で最も有名なバレーボール選手と言って差し支えないだろう。
引退後は、バラエティ番組やトーク番組を中心とした芸能活動や、バレーボール関連の仕事などで幅広く活動し、現在は舞台を中心とした女優業にも力を入れている様子。現在の彼女の仕事について、詳細は後述しよう。
そんな大林素子だが、これまでに結婚歴はない。2023年6月に56歳の誕生日を迎えた彼女だが、これまでに結婚したいというタイミングなどはなかったのだろうか?彼女にインタビューを施した「女性自身」によれば、大林素子は以下のように語ったという。
「25歳を過ぎたら『クリスマスケーキの売れ残り』と揶揄されたドンピシャの世代ですが、18歳でバレーボールの日本代表に入り、現役中に25歳を迎えました。ただ、当時のバレーボール界はとても厳しくて『結婚』という言葉が存在しないような環境だったので、とくに意識することはなかったですね」
現在では女性の社会進出もあり、25歳で未婚の人の割合もかなり増えていようが、大林素子が25歳だった当時はそういう時代だったのだ。ただ、その真っ只中で彼女はバレーに明け暮れていたため、そのような方向に気持ちが向くことはなかったようだ。