ネットは「山本リンダさん72歳であのスタイルはすげぇ」「カッコイイのと色気が半端ない山本リンダさん、お昼の時間に刺激強すぎませんか!?」「山本リンダさんのスタイルよ」と騒然。
「72歳だって!!ちょっとみなさん!!」「えええええ山本リンダすっご」「絶対領域見せられる唯一の70代」「めっちゃ若い」などと興奮冷めやらない様子で、X(旧ツイッター)では「山本リンダ」がトレンド入りした。
戦死したアメリカ人の父のエピソードも
番組の中心となるトークの場面では、両親のエピソードも。黒柳徹子から「音楽好きになったのは亡くなったお母様の影響なんですって?」と尋ねられた山本リンダは「母が音楽が大好きで、日本の歌も好きですけど向こう(海外)の歌も好きで」と語る。
「私は九州の方の生まれなんですけど、蓄音器が母が間借りしていたところにあって。10畳の部屋の真ん中に置いて、かけてくれるんです。すると私が曲に合わせて回るのが母が楽しみだって」「たくさんレコード集めてくれてよくかけてくれたんですよね」と母との音楽鑑賞を振り返った。
また、山本リンダの父は米軍に所属する軍人だったが、自身が1歳のころに朝鮮戦争で戦死したということも知られている。黒柳徹子が「お父様はアメリカの兵隊さんで残念ながら朝鮮戦争で戦死なさったんですってね」と言うと、山本リンダは「そうなんです」と語り出す。
「母がときどき子供の頃お風呂に入っていて石けんの泡で眉毛とか作って遊んだりする、そうすると私(本名が)あつ子っていうんですけど、“あつ子お父さんと似ているね”とかって言いながら。お父さんこういう顔だったんだと思って」と明かした。
「ときどき何かのときにお父さんと似ているって言ってくれることがありました」としみじみと話した。また、「リンダ(Linda)」という芸名は、アメリカ人の父親に生前付けられた愛称としても知られている。
結婚相手は大学教授で子供は?
山本リンダは2001年、50歳のときに7歳上の男性と結婚している。50歳ではあったが、これが初婚だった。また、普段から公言しているというほどでもないが、ラジオ番組などでは結婚相手について言及したこともある。
かつてラジオ番組では、「年上で社会福祉を専門とする大学教授」といい、出会いは「共通の知人の紹介」と語った。「出会ってから食事をする機会があり、いろいろと共通の部分があり、身近なところから…」とも話していた。
山本リンダは九州生まれではあるものの、横浜育ち。相手の男性も横浜出身ということで、共通の話題もあり盛り上がったようだ。また、ネットでは夫の所属大学やフルネーム等も話題とされているが、ここでは割愛する。晩婚だったこともあり、2人の間に子供はいないようだ。
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