歌手の山本リンダ(72)が2月12日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・午後1時)に出演。絶対領域を惜しげもなく見せる刺激的なホットパンツ姿に「色気ヤバイ」「超セクシー」などとネット上で話題となった。
少女モデルを経て1966年、15歳のとき「こまっちゃうナ」で歌手デビューし、これがいきなり100万枚の大ヒットとなった山本リンダ。芸歴50年を超える彼女の現在とは?また、50歳のときに結婚したという夫は誰なのか?
72歳山本リンダが徹子の部屋に出演
歌手の山本リンダ(72)が2月12日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。刺激的なホットパンツ姿と、168センチの高身長を活かした72歳とは思えぬ抜群のスタイルを披露し、司会の黒柳徹子や視聴者らを驚かせた。
胸元が大きく開いたパープルのコスチュームにホットパンツ、絶対領域を惜しげもなく見せるニーハイブーツ姿で登場した山本リンダ。司会の黒柳徹子も「まあ、でも、本当に全然あなた、体型変わらないのね。偉いわねえ」と思わず感嘆の声を上げた。
山本リンダは「ちょっと油断すると、(衣装が)少しキツくなったりするんです。気をつけなくちゃいけない」と腰回りを触りながら、苦笑いして見せた。
体型維持のために食事には気を付けているといい、「甘い物とか…、本当は好きなんです。夜遅い時間に果物とか食べたくなっちゃう、これも気を付けなきゃいけないです」と茶目っ気たっぷりに笑ってみせた。
視聴者も「色気ヤバイ」と興奮!Xトレンド入り
出典:山本リンダ公式サイト
黒柳徹子も「お年言っていいのかな?世の中の72歳の方、びっくりなさると思いますよね」と驚きを隠さなかった。年齢を明かされると山本リンダは恥ずかしがりながら「もともと歌とか覚えるのに早いほうじゃなくて。一生懸命練習して覚えるんですけど、最近は時間もかかりますし」。
また、「何か(物)を置いた時に『あれ?どこだったかしら』って、結構多くなってきて。ハハッ」と笑ってみせ、とても72歳には見えない快活な様子で終始トークは弾んだ。
番組の中盤では、1973年の大ヒット曲「狙いうち」をホットパンツ姿でノリノリで熱唱。さらには黒柳徹子にマイクを向けてデュエットもしてみせた。
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