「笑わない男」の通り名で知られる、ラグビー日本代表の稲垣啓太選手（31）が、モデルの新井貴子（31）と結婚したことを今月26日、自身のツイッターで発表した。
稲垣選手の結婚相手である新井貴子（あらいきこ）は、2012年度ミス日本グランプリを受賞している絶世の美女だ。このたび、2人のなれそめなどに注目が集まるほか、「笑わない男」の貴重な笑顔が見られるということで、SNSの投稿にも注目が集まっているようだ。
結婚報告でツーショット披露！笑わない男の笑顔に注目
ラグビー日本代表の稲垣啓太選手が、モデルの新井貴子と結婚したことを、今月26日に自身のツイッターで発表した。新井の父は、プロ野球・元近鉄の新井宏昌氏だ。
稲垣選手はツイッターで「御報告」として、「稲垣啓太はモデルの新井貴子さんと結婚致しました。これからは夫婦共々応援していただけると最高に嬉しいぜ。夫となった稲垣は妻を守りながらも闘いに行きますので、今シーズン更に気合い入れた応援を皆宜しくお願い致します」（原文まま）とコメントした。
御報告
— 稲垣 啓太 Keita Inagaki (@Gaki_keita01) January 26, 2022
稲垣啓太はモデルの新井貴子さんと結婚致しました。これからは夫婦共々応援していただけると最高に嬉しいぜ。夫となった稲垣は妻を守りながらも闘いに行きますので、今シーズン更に気合い入れた応援を皆宜しくお願い致します🔥
写真は顔をこねくり回されているだけです。 pic.twitter.com/0SZ1AWCJrw
ツイッターに載せられたツーショットでは、「笑わない男」の異名をもつ稲垣選手の貴重な笑顔が。これに関して稲垣選手は、「顔をこねくり回されているだけです」と説明した。
ツイッターでのくだけた結婚報告とはひと味違い、報道各社に向けた結婚報告ではかしこまった報告をした稲垣選手。「ラグビー選手とモデルとフィールドは全く異なりますが、互いに海外での活動も多く、志や精神面で深く共感し合える部分が多々あり、いつしかお互いを助け合って支え合う存在となりました。これからは共に人生を歩んでいきたいと思います」などとした。
稲垣選手はワールドカップ（W杯）日本大会で圧倒的なパフォーマンスを披露し8強入りに貢献し、リーグワンの埼玉パナソニックワイルドナイツに所属している。
「涙が出るほど笑い合える日常」
一方の新井も、自身のインスタグラムで稲垣選手との結婚を報告した。「この度、ラグビー選手の稲垣啓太さんと結婚致しました。いつも穏やかで、時に厳しい意見もくれる彼は、どんな時も励ましてくれる温かくて優しさに溢れた人です」とした上で、
「感情をあまり表に出さない人ですが、そんな彼にもユニークな一面があり、何気ないことで涙が出る程笑い合える日常を作ってくれて毎日感謝しています。日々努力を絶やさず、全てをかけて戦う姿にはいつも心を打たれています。そんな彼を家族として支えていきたいと思うようになり、こうして夫婦となれたことをとても嬉しく思います」
と稲垣選手について紹介し、「笑わない男」として知られる彼も、普段の素の姿では大いに楽しく笑っているのだということを感じさせられる。最後には、「何があっても彼となら肩の力を抜いて楽しく歩んでいける、そう思えます。いつも応援してくださる皆様、ありがとうございます！これからもどうぞ宜しくお願いします」と締めくくった。
新井貴子は、プロ野球の南海、近鉄で2038安打を記録した新井宏昌氏の三女だ。大学3年時の2012年に「ミス日本」の第44代グランプリに輝いた。また、実姉の寿枝さんもその前年に「ミス着物」に選ばれている。
身長177センチという高身長を活かし、パリコレやファッション誌「VOGUE JAPAN」などでモデルを務め、国内外で活躍を見せている。
元AKB48倉持明日香との破局後に交際か
稲垣選手と新井の交際は、以前から知られていた。当サイトでも、過去にご紹介した通りだ。
以前、稲垣選手は、元AKB48のタレントである倉持明日香（くらもち あすか）との交際が報じられていた。しかし、それは1年未満で破局を迎えてしまったようで、その次に交際したのが新井貴子だった。
2人の交際が初めて報じられた時点ですでに同棲生活を開始しており、新井の姉と稲垣が親しくしているところなども報じられ、結婚を見据えた真剣交際のように見受けられていた。
倉持との破局が明確に報じられる前に、稲垣と新井との交際報道が出たために、倉持との交際期間と被っているのでは？と勘ぐる声もあったが、それを裏付けるような情報は特にはない。
また、新井とのなれそめも非常に気になるところだが、今のところ明確な情報はないようだ。稲垣はスポーツ大好きで、一方の新井も体育大学に通っていたりとスポーツが好きであるために、スポーツ好きという共通点から繋がったのはないか、と見る人たちが多いようだが、具体的な交流のきっかけ等は不明だ。
今後、本人たちの口から説明されるのを待ちたい。
