元乃木坂46松村沙友理がYouTuberヒカルと真剣交際!報道に「本気です」

人気YouTuberで実業家のヒカル(30)と、元乃木坂46で女優の松村沙友理(29)が今月23日、ニュースサイト「NEWSポストセブン」にて熱愛を報じられた。24日発売の「女性セブン」でも詳細な記事が掲載されるという。

これについて同日、ヒカルと松村の所属事務所がコメントしたが、いずれも否定することはなかった。そしてヒカル本人も自身のYouTubeを同日更新し、「本気です」と報道に言及した。

乃木坂46の一時代を築いたアイドルと、億万長者とも言われる人気YouTuber。2人は、周囲の知人らに対しては恋愛の事実を話していたという。NEWSポストセブンによる知人の証言もご紹介していく。

億ションで密会 昨年から交際か

NEWSポストセブンは3月上旬、スーパーで総菜などを買い込み、ハットを目深にかぶった松村沙友理(さゆり)の姿を確認。彼女が向かったのは自宅ではなく、厳重なセキュリティーが敷かれた要塞のような「億ション」であった。

それこそ、チャンネル登録者数470万人、動画総再生回数40億回を誇るYouTube界の超人気者にして、実業家としても成功を収める「富豪YouTuber」ヒカルの自宅である。

また同誌は、松村の知人の証言として以下のように書く。

「松村さんはいま、ヒカルさんと交際しています。昨年、彼とつきあうようになってから頻繁に自宅マンションを訪れるようになりました。お忍びで都内のレストランやダイニングバーに出かけることもありますが、ヒカルさんは彼女を気遣ってトレードマークの金と黒の髪を帽子で隠し、周囲に気づかれないようにしているといいます」

昨年付き合うようになったということだが、松村は昨年までは恋愛禁止であるアイドルグループ・乃木坂46のメンバーであった。前年2020年に卒業した、エースであり松村の親友でもあった白石麻衣の卒業を見送ったうえで卒業を決意したと言われている。

グループの中心メンバーであった松村が乃木坂46を卒業したのは、2021年の7月。2人の交際が始まったのはそれ以降だったのではないだろうか。

なれそめは?「楽しくて仕方がない」

前出の松村の知人は、2人のなれそめについても語ったという。いわく、「ヒカルさんは意外にも芸能界とはそれほど接点がない。素顔は物静かで、派手な場所を好むタイプではなく、あれだけモテるのに女性の噂も数えるほど」。そして松村とは共通の知人を介して知り合い、意気投合したのだそうだ。

互いに関西出身という共通点もあって話が弾み、人知れず密かに愛を育んできたという。また知人であるというこの人物は、松村のヒカルへの思いに対して「本物」と説明したとのことだ。

松村は話し方も性格もおっとりとしているが、大阪出身ということもあってかもともとお笑いが大好き。乃木坂46の冠番組「乃木坂ってどこ?」「乃木坂工事中」などでも、よく独特のセンスで周囲を笑わせていた。そんな人柄もあってか、番組MCであるバナナマンの2人にもひときわ愛されていた印象だ。

そんな松村は、ヒカルのYouTubeのファンだったという。速射砲のような彼のトークにお腹を抱えて笑い、彼と一緒に過ごす時間が楽しくて仕方ないのだそうだ。一方のヒカルも、真剣な交際であることを周囲に明かしていると報じられた。

NEWSポストセブンが松村の所属事務所にヒカルとの交際について問い合わせたところ「プライベートは本人に任せております」と回答されたという。一方のヒカルは「YouTubeを見てほしいとしか言えません」とのことだったそうだ。そして報道同日、ヒカルのYouTubeが投稿された。

交際報道に言及で「本気」宣言!

投稿された動画のタイトルは、「松村沙友理さんとの熱愛報道について」というド直球なもの。東京ディズニーランドから緊急で動画を回しているというヒカルは「相手のことはあまり触れたくないので、自分のことを話します」と前置き。

そのうえで、「僕が、相手の方を好きなことは事実です。本気です。週刊誌の記事にある中で、半分くらい間違っている部分はあって、半分くらいあっている部分はある」と明かした。

元アイドルとの交際ということで、批判の声もあることだろうが、本人もそれは承知していることだろう。その上で、「これからも僕のスタイルを貫いていく」とした。

動画の終盤には「僕の人生波乱万丈で、それに少し巻き込んでしまうこととか、申し訳なさもあるんですけど、それでも何とか、うまくやっていけたらなというふうには思っています」と意思を示したヒカル。最後には「とりあえず、『死ぬほどかわいい』と伝えられたので、それだけで十分かなと思っています」と結んだ。

報道が出てすぐ、かつ「本気」「死ぬほどかわいい」と宣言したヒカルに、コメント欄には好意的な反応が集まっている。2人の今後が楽しみだ。