椛島光(浅倉唯)が改名後 初の公の場!解雇報道は何だった?事務所トラブル

ただ、終盤には改心し、新たな組織「ブルーバード」で活躍する様子も描かれたキャラクターを演じた彼女。そんな背景もあり、「デッドマンズ時代は悪いことも、たくさんしてしまったので…」と自身の演じるキャラクターを振り返り、会場を笑わせた。

『リバイス Forward 仮面ライダーライブ&エビル&デモンズ』は、『仮面ライダーリバイス』、昨年末に公開された『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル』の、その後を描く作品で、2月10日から新宿バルト9ほかで期間限定上映が開始される。

解雇報道は何だった?ストーカー騒動で不和?

浅倉唯から改名したばかりの椛島光だが、浅倉唯といえば昨年の事務所解雇報道を思い出す人も少なくないことだろう。あの騒動は一体なんだったのだろうか?

前事務所に所属していた際、いくつかのトラブルがあったようだが、「ことの発端」と報じられたのは「ストーカー疑惑」だった。2022年6月に公式ツイッターで「ストーカー被害にあっている」とした。

しかし事務所はこのあと、「浅倉唯 ストーカー被害報道について 本人からの強い希望で掲載しましたが正式な確認前での公表でした。ストーカー規制法による取り締まりの対象つきまとい行為との認定にはなりえないとの判断となりました」と、ストーカー行為は認められなかった、と謝罪文を掲載。

これに対して浅倉唯が当時のInstagramアカウントで反論し、実際にストーカー行為があったことを自らの言葉で説明。監視カメラにも証拠が残っているとした。そして翌月、またしてもストーカー被害にあったとし、自ら警察に連絡したという。しかし、事務所からの協力は得られなかったとした。

また、6月時点でのストーカー被害に関して事務所が発表した「取締の対象にはなりえない~」という文章に関しても、実際には事務所から警察へのアクションはなく、事務所が勝手に投稿した文章だと判明したという。両者の言い分が矛盾し、ぶつかり合う形となってしまった。

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