ジャガー横田夫婦が離婚の危機?「アイツは本当に性格が悪い」とバッサリ

この教え子というプロレスラーは「亜利弥’(ありや)」さんといって、彼女の引退セレモニーにも木下氏、ジャガー横田ともに出席し、リング上に上がってスピーチをしている。なお、亜利弥生’さんは2018年に乳がんのために45歳で亡くなったという。

初対面のとき、お互いの印象は決して良かったわけではない様子。木下氏からジャガー横田への印象は、「目つきが怖い」「態度が悪い」という、なかなか良くないものだったとか。

そんな2人だが、知り合ってから交際に至るまでそう時間はかからなかったという。初めての出会いから1ヶ月経ち、再び会ったときに指導論など深い話をしたことがきっかけだったのだとか。木下氏のほうがジャガー横田の指導者としての姿勢にビビっときて、直感で気に入り、なんとか誘って3回目のデートで交際に至ったそうだ。

親の反対もあったが…

「結婚を前提に交際してもらえないか」と頼んだ木下氏に対し、ジャガー横田は当初「おかしなことを言う人だ」と思ったという。

交際から2年を経て結婚した2人。結婚当時、ジャガー横田は40代前半、木下氏は30代半ば。ジャガー横田の親すらも、「だまされているのでは」と心配していたそうだ。

ちなみに木下氏サイドの家族は、最初は結婚に難色を示していたという。年齢差があったこともそうだが、中卒の女子プロレスラーと医師というのだから、簡単に賛成することができない気持ちもわからないでもない。木下家はもともと医師の家系だということもあったからかもしれない。

最初は親とジャガー横田と会わせることもできなかったというが、30分だけということで会わせた時に、木下氏の親は「あの人なら大丈夫」と2人の仲を認めたのだという。

ジャガー横田は現在60歳で子供は高校生

さて、血気盛んなイメージも強いジャガー横田だが、現在は60歳。40歳を超えてからの結婚だったことで、結婚当初はなかなか妊娠せず苦労もしたと報道されていたことがあった。そんな中うまれた大事な長男も、今となってはもう高校生だ。

ここ最近では、その長男の受験などが話題となったことも覚えていらっしゃる人もかもしれない。長男の顔も隠しているというわけではなく、「JJ」(ジャガージュニア)と呼ばれ、ジャガー横田のインスタグラムなどで惜しげもなく披露されているので、気になる方はぜひそちらもご覧いただきたい。