また、「夫婦よく憎み合って、でも他人じゃないですか。本当に一昨日なんか、離婚しようと思いましたから」と、驚きの告白。その後も「木下は、私のことをなんでもインスタにあげる」といった、不満に感じた出来事を話し続けた。
2人のなれそめは旦那の猛アプローチ
その後、冷静になったジャガーは「縁があって私は結婚したわけだし。そういう意味では、してもらってることもたくさんあって。なので、私も出来ることを返していって」と、家族に感謝する場面も見せた。
「まあ、夫婦ゲンカは犬も食わない、ということでね。皆様がご心配するようなことはない」と、離婚危機は回避した（そこまでの危機に至っているわけではない）と話して見せた。
さて、異色カップルの代表格でもある2人だが、そのなれそめをご存じだろうか？当時、40代に差し掛かった女子プロレスラーが医者を捕まえたということで、「勝ち組」と揶揄されたジャガー横田だったが、アプローチをしたのは木下氏のほうだったという。
2人が出会ったのは、ジャガー横田の教え子である女子プロレスラーの試合のときだったという。そのとき木下氏は、その教え子のリングドクターをアルバイトとして務めていたのだった。初めて出会ったときにも、「東大病院のお医者さん」として紹介されたという。
