不動産会社の会長と交際中で、結婚も間近だと言われていた深田恭子。
この度、彼女が本命彼氏となかなか結婚できない理由が明らかになった。
深田恭子の交際相手とは?
これまでにも東山紀之、くりぃむしちゅーの有田哲平、KAT-TUNの亀梨和也らとの交際を報じられてきた、芸能界でも屈指のモテ女・深キョンこと深田恭子。
そんな深田恭子の現在のお相手は、不動産会社「シーラホールディングス」会長の杉本宏之氏。
2019年の元旦には彼氏が実家を訪れ、その交際が真剣であることが明らかになった。
また、2019年内の結婚は確実なものとされていた。それは当ブログでも過去に触れてきたところだ。
2019年の時点で、杉本氏は周囲に、
『(2019年の)4月には結婚するよ。正月には恭子の両親にも結婚のあいさつをした』
と話し、親しい記者に対しては『結婚するときはちゃんと言うから、まだ書かないでよ。絶対書くなよ』と釘を刺してまでいたそう。
しかし年が明け、2020年になっても未だ音沙汰なし。何か問題があるのではと勘ぐった記者たちが、このたび2人に立ちはだかる壁を発見した。
結婚の障害「カリスマ編集者」とは?
2人の結婚に「待った」をかけているとされるのが、杉本氏の兄貴分的な存在だであるという「カリスマ編集者」・幻冬舎社長の見城氏。
杉本氏は、彼を慕ってやまないという。
昨年から杉本氏は自身の不動産会社で本気で株式上場を目指しており、そのアドバイザー的な役割を担っているのが見城氏。
杉本氏はいち早く深田恭子との結婚を実現させたいが、会社の先行きに関する見城氏との話し合いの中で、今は仕事に邁進するときと判断したという。
その結果、待望の深田恭子との結婚は上場後に先延ばしになってしまった。
今でいえば杉本氏の会社は年商200億円を叩き出している。近日中に上場、晴れてゴールインという可能性もないわけではない。
深キョンの事務所も結婚に難色
そしてもう1つ、深田恭子の事務所が杉本氏の「過去」を理由に2人の結婚に難色を示していることも、結婚に踏み切れない要因の1つだという。
というのも、杉本氏は現在の地位を築き上げる前に、一度リーマンショックのあおりを受けて自己破産したことがあるという。
またプライベートでもバツ2で、かつ深田と交際を始めた際には「三股」をかけていたという好色男。
そんなこともあり、看板女優に何かあってはよくないと、事務所も慎重な様子を見せているそうだ。
杉本氏の前に交際していた亀梨和也と、そのまま結婚してくれればよかったのに…というのが、事務所の本音とうかがえる。
2020は公私ともに好調となるか?
最近はメディアでの露出が増えつつある深田恭子。
2020年に入ってからは「週刊プレイボーイ」の表紙、2年ぶりとなる写真集「Brand new me」の発売、『ルパンの娘』で10年ぶりの映画主演の予定など、全盛期に劣らぬ絶好調っぷりだ。
これに加えてプライベートでも結婚となれば、2020年が深田恭子にとって転機の1年となる可能性は非常に高いだろう。