「ギター侍」としてお笑い番組「エンタの神様」などで人気を博した波田陽区(はたようく)の現在が話題となっています。波田陽区は現在、福岡に家族とともに移住してタレントとして活動しているといいます。
いっときはテレビで見ない日のないくらいの人気芸人だった波田陽区ですが、ブレイクから20年。ブレイク後、そして移住後はどのような生活をしているのでしょうか?驚きの月収についても触れていました。
ギター侍・波田陽区がぽかぽかに登場!
お笑いコンビの「ハライチ」とフリーアナウンサーの神田愛花がMCを務めるフジテレビ系「ぽかぽか」が今月26日に放送され、福岡に拠点を移したお笑い芸人・波田陽区(48)が生出演し、ネットが騒然としました。
この日の「ぽかぽか」では「九州移住芸能人SP!中島知子&波田陽区&井上晴美が生トーク!」と題し、大分に移住した元「オセロ」の中島知子、熊本在住の女優・井上晴美と波田陽区の3人で「ぽいぽいトーク」のコーナーにゲストで登場しました。
「ぽいぽいトーク」は、この番組の目玉企画でもあり、毎回豪華ゲストを招いて「あの人、○○っぽい」という勝手なイメージをゲスト本人にぶつけながら、その素顔を深掘りしていく生トークコーナーです。
波田陽区は2004年に「ギター侍」として、ギターを片手に和服、つっかけという出で立ちで、「○○ですからー!残念!」「○○斬りっ」というフレーズで大ブレイクしました。エンタの神様にはほぼ毎回出ている常連でしたよね。
ですが、その後は人気が続かず「一発屋芸人」として扱われるように。そんな中で心機一転、40歳で家族とともに福岡に移住し、現在は町ブラリポートなどで人気者になっているといいます。
この日は「今日早起きしました」と当日入りで上京したことを明かし、かつて一世を風靡した「ギター侍」のネタを披露し、スタジオや視聴者を喜ばせました。
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