映画監督として活動している一方で、自身の映像制作会社も起業している。このことからも、普通の映画監督よりは稼いでいるとみてよいのではないだろうか。
自身のことを「つまらない女」といい、「結婚はしたいけど、1人ではできない。相手にされない」と自分を卑下しており、「結婚から遠い女」キャラだった遠藤のハートを射貫いたのは、1歳年下の映画監督男性だった。出会ってからすぐに意気投合し、短い交際期間ののちに妊娠・結婚へと至った「授かり婚」だったようだ。
旦那がヤバイって何?
「遠藤久美子の旦那がヤバイ」とたまにネットでは書かれているが、どうやらこれは、遠藤の「旦那への依存度がヤバイ」ということのようで、旦那自身に何か問題があるわけではないようだ。
これまでに遠藤は数回にわたって、いかに自分が旦那のことを好きかというエピソードをテレビなどで披露している。「朝起きて主人が隣にいると宝石のような時間」「出産のときに旦那のにおいを嗅いで産んだ」「好きすぎて幸せすぎて死にそう」など、デレデレの様子を惜しみなく披露しているのだ。
これに対して一部のテレビ視聴者が、「エンクミの旦那への依存度がすごくて心配」「愛も束縛へと変わるからな…」「旦那へのデレ方がアラフォーとは思えない」といった、心配の声や厳しいコメントをしたために、「遠藤久美子の旦那(への愛が)ヤバイ」という噂へと変わっていったようだ。
方向を間違えさえしなければ、夫婦仲がいいのはよいこと。子育てが落ち着いたら、以前のように多忙な女優として、またママタレとして活躍する姿を見せてくれるかもしれない。