エレカシ宮本浩次の同棲報道に悲鳴続出!熱愛よりも気になる内容とは

ロックバンド「エレファントカシマシ」(通称エレカシ)のフロントマンでボーカルの宮本浩次(ひろじ)に、久々となる熱愛報道が出た。報じたのは週刊誌「フライデー」だ。

現在のお相手とは同棲をしているという。また、お相手の女性は一般人とのことだ。熱愛自体も驚きだが、今回の報道内容の中には、それ以上にファンが注目している部分があるという。

フライデーが報じた下町同棲生活

「ミヤジ」の愛称で知られる宮本浩次の熱愛・同棲を報じたフライデーによれば、宮本は自宅と仕事場である小さな音楽スタジオとの往復がもっぱら現在の生活リズムだという。

コロナ禍のために自宅と仕事場の往復になっているのかもしれないが、なにせもとよりエレファントカシマシは「孤高のロックバンド」。

あまり芸能人との友人づきあいも多くなく、主な交友関係といえば「バンドメンバーの家に入り浸りになっていたことがある」ぐらいだということで知られる宮本にとっては、もともとこういった生活が基本なのかもしれない。

そんな宮本と相手女性の愛の巣となっているのが、下町情緒あふれる都内の静かな住宅街だという。ストイックで、ちょっと変わり者で、ロックな独身男。そんな宮本のミステリアスな私生活を陰で支えているのが彼女のようだ。

フライデーは近隣住民にインタビューをしている。その内容によれば、今年の春ごろに宮本と彼女が2人でいることを頻繁に見かけたという。関係はその頃から始まったのだろうか、あるいはもっと前からか。

同誌の取材陣も、彼女と宮本が同じ部屋へ帰っていくところや、2人がドライブデートから帰ってくるところ、深夜になっても帰ってこない宮本を女性が1人部屋で待っているところなどを何度か確認していると報じている。

彼女は毎日のようにスーパーへ出かけていき、食料品や生活用品を買い込んでいる印象だという。一度仕事に取りかかると時間も忘れ食事もまともにとらない生活になりがちなストイックな宮本を、彼女が支えているようだ。

今度こそ結婚?元カノは江角マキコなど

ミステリアスな宮本浩次は現在50代半ば。年齢のこともあり、「実は結婚して子供もいるのでは?」とたびたび噂される宮本だが、実際派というと現在まで独身を貫き通している。

過去の目立った女性関係といえば、『今宵の月のように』が大ヒットして一躍トップアーティストの仲間入りを果たした30代前半、同い年で女優の江角マキコとの熱愛が2000年に報じられている。

今となってはエレファントカシマシの代表曲となった『今宵の月のように』だが、この楽曲を主題歌としていた連続ドラマ『月の輝く夜だから』の主演を務めたのが江角マキコだったということもあり、縁を感じる。

交際当時には宮本が愛車のポルシェで江角の自宅に夜な夜な足繁く通う様子などがフライデーによって報じられたが、交際は1年程度で終わってしまったようだ。

2004年には宮本にまつわるドキュメンタリー番組の中で、過去に交際していた女性に金銭管理を任せていたところ、全財産を持ち逃げされてしまい、車やマンションも売られてしまったことなども明かしている。警察の介入はなく、そのまま金銭は諦めたという。

結婚に関しても、「音楽が充実していればそれでしあわせ。音楽か結婚生活か、どちらか一方しかできない」といった旨のことを過去に語っていたことがある。

そういったこともあって、すっかり恋愛からは遠ざかっているものと思われていた宮本。久々となる熱愛報道に女性ファンからは悲しみの声が続出している。しかし一方で、「魅力的な人だから相手がいて当たり前」「モテないわけがない」「幸せになってくれればなんでもいい」といった、宮本の恋路を応援する声も多くSNSなどで見受けられた。

報道の気になる内容とは?

ファンや読者からの反応はそのように様々なわけだが、同棲・交際のことよりもっと、ファンにとっては気になる内容があったようだ。それは、フライデーが報じた以下の部分。

夕方にフラリと自宅から出かけたミヤジ。この日は時間に余裕があったのか、クルマには乗らず、のんびりと風景を楽しむかのように散歩を始めた。すると、歩道脇の植え込みに野良猫の姿が。猫を見つけた彼はその場にしゃがみ込み、何やら語りかけ始めた。猫とミヤジの語らいは数分間続いた。

FRIDAYデジタル

微笑ましいこの部分に、Twitterなどでは、「有益な情報を得た」「同棲よりも猫と何を話してたのか気になる」「猫に話しかけるミヤジは可愛い姿だろうな」など、こちらのほうが気になるといった書き込みも多く見られた。

ミステリアスな宮本の私生活を垣間見ることができて、ファンの中では、人によってはこちらのほうが重要な内容だと受け取った人もいたようだ。宮本が愛されていることの証明だろう。

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