ビビアン・スー50歳手前の現在!体重がすごい?インスタ脅威の美貌

「ズンバを週3回、週2回のリトレーニングセッション、時間があるときは、歌やランニングの練習をしています」とし、運動しながら増量に成功したことを明かした。今年9月3日に台湾・台北アリーナで行われるライブに向けて、体作りの真っ最中の様子だ。

これを受けてフォロワーや投稿を見た人からは、「美の秘訣を教えてください」「夢の体重!どうしたらできるの?」「痩せすぎ!もっと食べていいと思う!」「どうしてそんなに細いの?」などと、世界各国からコメントが寄せられたようだ。

公表されているデータでは、ビビアンの身長は161センチと、決して小さくはない。彼女の身長を鑑みると、もっと体重を増やしていいんだよ、という意見が多発するのも納得だ。

ビビアンスーのプロフィール

体重よりも気になるのが、彼女の現在の姿ではないだろうか。だがいったん、彼女の現在の姿に迫る前に、まずはビビアンのプロフィールをおさらいしよう。

1975年台湾生まれのビビアンスーは、1995年に日本で本格的な活動を始めた。その前にすでに、1990年に台湾国内のコンテスト(台湾美少女芸能コンテスト)でグランプリをとったことをきっかけに台湾ではすでに芸能活動をしており、台湾のアイドル界では絶大の人気があったという。

日本では、レギュラー出演していたバラエティ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」(日本テレビ系)などへの出演をきっかけに、、愛くるしいルックスと天真爛漫なキャラクターで徐々に人気を高めていった。

1997年にはウッチャンナンチャンの南原清隆、キャイ〜ンの天野ひろゆきとともに、3人組ユニットである「ブラックビスケッツ」(通称ブラビ)を結成。

千秋、ウド鈴木、内村光良による「ポケットビスケッツ」(ポケビ)のライバルとして、当初は悪役じみた扱いでのスタートだったものの、「STAMINA」でデビューし大ヒット。21歳にして世間の注目を大きく集めたビビアンだった。

翌1998年に発売したシングル「Timing(タイミング)」が148万枚の大ヒットとなり、同年末にはNHK紅白歌合戦への出場も果たし、一躍時の人となった。

2000年以降は台湾を中心に活動をしているようで、マルチタレントとして、歌手や女優のほかにも作詞活動なども幅広く行っているとのことだ。

そうはいっても日本の活動がなくなったというわけではなく、2020年夏には、長澤まさみが主演を務める映画『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』にも出演していた。

またプライベートでは、2014年に2歳年下の実業家の男性と結婚したという。結婚後の生活については、夫の両親がよくしてくれているということで非常に満足しているとは話していた。

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