女優の内田有紀(46)が、10月14日放送の『A-Studio+』(TBS系)に出演。共演することの多かった俳優・中井貴一(61)からのタレコミに驚く一幕があった。
このたび同番組で内田有紀は、かねてより週刊誌などで報じられていた、元主演クラスの俳優だったマネジャー兼パートナーの存在についても初めて公に触れていた。
濃厚ベッドシーンで恥ずかしい思い
中井貴一の、内田有紀との過去の濃厚ラブシーンについての告白に内田が驚く場面があった。これまでにフジテレビ系ドラマ『最後から二番目の恋』など、中井とは何度も共演歴があるという内田。
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中井との出会いはいつだったかとMCの笑福亭鶴瓶に聞かれた内田は、17歳で出演したドラマ「じゃじゃ馬ならし」(フジテレビ、1993年)だったと回答。また、2021年のWOWWOWで放送されたドラマ「華麗なる一族」では、内田は銀行頭取役を務める中井の愛人役を務めた。
そのときのエピソードを事前に中井本人から取材していた笑福亭鶴瓶は、「ベッドシーンがあんのよ。目線の先によう知ってるマネージャーがいたんだけど、そのマネージャーは自然と分からんようにスーッと消えていかはった」と、中井貴一視点から見たマネージャーの動きを報告。
内田は「貴一さん、それ見てたんですか」と驚いた。後述するが、内田の男性マネージャーは元俳優で、中井もよく知っている人物。さらにプライベートでは、内田のパートナーという関係だ。
続けて鶴瓶は、「激しいベッドシーンやから終わったあと、その人(内田のパートナーでマネージャー)と目線合わすのも恥ずかしかったって」と、同じく中井からの話をすると、内田は「ハハハハ!確かにそうですね」と笑いつつ、「すいません、貴一さんホントに」と謝っていた。