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セイン・カミュ50歳現在の姿に驚き!干された原因は事務所トラブル?

ボビー・オロゴンとセイン・カミュが旅に出る番組『ぼびバラ』(千葉テレビ)が放送され、妻へのDV疑惑で世間を騒がせたボビーがテレビに復帰したことで注目を集めたが、それ以上に注目されたのが、共演していたセインの風貌だ。

セイン・カミュといえば180センチ越えのすらっとしたスマートな体型に、さわやかな顔立ちと流ちょうに話す日本語が印象的だった。しばらくテレビで見かけなかったかもしれないが、彼もいつの間にか50代に差し掛かっていた。

一時期はバラエティに教育系テレビに引っ張りだこだったセインが、テレビに現れなくなってしまった理由はなんだったのだろうか?また、現在はどのような活動をしているのだろうか、探ってみた。

現在はひげボーボー!50歳のセイン・カミュがこちら

ボビー・オロゴンとセイン・カミュが旅に出る番組『ぼびバラ』が放送され、セインの風貌の変化に注目が集まっている。セインを久しぶりに見たという人も多かったが、当時の面影はほとんどと言っていいほどなく、鼻の下とほおにたくさんの長いひげを蓄えていたのだ。

そんなセインの姿にネット上では、「セインカミュ、ヒゲぼーぼーじゃん」「久々に見たセイン・カミュがセルヒオ・ラモスになってた」「セインカミュ生きててよかった」などの声が寄せられていた。

ひげをたくわえた彼の姿は、インスタグラムでも見ることができるため、もともとインスタグラムやYouTubeといった彼のコンテンツを見ていた人にとっては驚きではなかったかもしれない。ただ、テレビに出る頻度が少なくなっているだけに、彼の現在の姿を追えておらず、その変化に驚いた人が多かったようだ。

セインといえば、かつては「さんまのSUPERからくりテレビ」(TBS系)、ぐるぐるナインティナイン(日本テレビ系)などで活躍していた。人気絶頂の当時は20代後半~30歳そこそこで、現在は50歳となっているために、風貌が変化しているのも当然といえば当然である。

セイン・カミュの干された原因と現在の活動は?

ギャラで事務所と対立

セインをテレビでしばらく見ていないという人が多いのではないかと思うが、その背景には事務所とのトラブルがあったようだ。セインは2004年に当時の所属事務所とギャラをめぐって対立し、その後、独立を果たすもテレビから干されるという状況が続いていたという。

問題となったのは出演料や印税などが正しく支払われていなかったことで、それを理由にセインは友人の事務所に転籍したのだが、それがセインと元事務所との契約期間が終了する前だったということで、事務所はセインに損害賠償を請求して訴訟を起こす事態にまでなった。

セインは事務所との専属契約の解除は適法だと主張し、逆に元事務所がセインの営業活動を妨害したなどとして損害賠償を請求した結果、1審・2審ともにセインの勝訴。セインと元事務所は和解することとなった。

いかし、実質的にはセインにとっては「負け戦」となってしまったかもしれない。というのも、元事務所の圧力や、イメージダウンを促すような報道が週刊誌で報じられるなどしてしまい、製作側がセインを使いにくくなってしまい、結果的にメディア出演が大幅になくなってしまったからだ。

それ以前にレギュラー出演していた『もしもツアーズ』(フジテレビ系)や『さんまのSUPERからくりTV』も、この騒動の後に降板することとなってしまった。

現在は何してる?

セインの現在は、「一般社団法人障がい者自立推進機構」の理事として、障がいを持つアーティストの支援をする活動に力を入れているという。これは障がいを持つアーティストたちがきちんと稼げるような仕組みを作っている機関で、セインは理事としてそのビジネスモデルの構築に一役買っているそうだ。

セインは日本生活は長いものの、外国人という目線で日本を見た時、日本では障がい者が活躍できる場が少ないと感じていたことが過去にあったのだとか。それがきっかけでこの活動を始めるに至ったようだ。

また、プライベートでは2002年に日本人女性と結婚しており、3児の父でもあるセイン。実は、当時の事務所と対立した一つの理由には、家族観の違いなどもあったようだ。というのも、家族を大切にしたい、妻の出産には立ち会いたいなどの感情をもっていたセインに対して、当時の事務所は理解を示さなかったという。

そんな事務所から離れて、結果的に仕事量は減ることになったものの家族との時間は有意義に過ごすことができるようになり、セイン本人にとってはそのほうが幸せだったかもしれない。

今では子育てや異文化に関する講演を多く開いていて、父親の立場での子育てなどについて語ることも多いのだという。厚生労働省の「イクメンプロジェクト」にも参加しているそうだ。

現在は、「Mr Coconut」名義で2015年に始めた自分のYouTube公式アカウントももっており、趣味の農業について発信していたり、得意の語学で外国人との絡みなどが人気を集めている。

事務所騒動後はメディアへの露出が減少したが、講演や営業などで地道に活動を続け、現在ではナレーションやテレビ出演も再び行うようになった。それが今回のボビー・オロゴンとの共演でのテレビ出演にも繋がったのではないだろうか。

今後もまたセインをテレビで見る機会が出てくるのではないかと思われる。年をとり、芸能以外にも様々な経験を経て一層魅力を増した彼の姿に注目だ。