フジテレビ系「めざましテレビ」のお天気キャスターとして“ちかちゃん”の愛称で大人気だった元フリーアナウンサー、高樹千佳子さんが、ABEMAの密着番組に出演!
なんと30代で仕事激減を経験し、現在はヘルスケア企業の広報として活躍する、波乱万丈なセカンドキャリアを明かしたの知ってた!?
「高島彩さんのように第一線に残れるのは一握り」と語る、芸能界の厳しさ。
今回は、高樹千佳子さんのプロフィールとめざましテレビ時代からの経歴、そして、子育てとの両立を求めて転職を繰り返した、彼女のリアルな働き方に迫っていくね!
高樹千佳子 プロフィール:横国大卒の異色経歴から「めざまし」の顔へ
まずは、高樹千佳子さんのプロフィールをチェックしちゃうね!彼女のキャリアは、本当にユニークなんだ。
- 生年月日:1979年6月5日生まれ(46歳、2025年時点)
- 最終学歴:横浜国立大学工学部建設学科卒業という理系!
- 経歴:大学2年生の時にスカウトされ芸能界入り。2002年にフジテレビ系「めざましテレビ」のお天気キャスターに抜擢され、“ちかちゃん”の愛称で人気者に!「めざましどようび」「すぽると!」など、フジテレビの看板番組で活躍したんだ。
20代の頃は、「身の丈以上の仕事をいただくこともあって、成長のチャンスとして前向きにとらえていた」と、忙しい日々をポジティブに語っているんだ。
30代で仕事激減!現在のリアル
高樹千佳子さんの告白の中で、最もリアルで共感を呼んだのが、30代での仕事激減のエピソードだね。
- 結婚後の変化: 34歳(2013年)で結婚後、仕事は徐々に減少し始めたんだ。「高島彩さんのように報道でバリバリやっている人は一握り」と、フリーアナウンサー業界の厳しさを指摘。
- 激減のピーク: 30代半ばから37歳で長女を出産した後、さらに仕事は激減。「一番忙しい時は月に2、3回の休みだった」20代とは違い、30代半ばでは「稼働日が月に4、5回とか。他が全部休み」という時期もあったんだって。
「人気商売だから、そういうもの」と淡々と受け止める高樹さんの姿勢は、芸能界の厳しさを知る人ならではだよね。
転職2度目で掴んだ現在の「子育てと両立できる働き方」!
仕事激減と子育てとの両立を求めて、高樹千佳子さんは大きな決断を下したんだ。
- 一度目の転職(2019年): 17年間所属した芸能事務所を退所し、芸能界を引退。不動産業界へ転職!宅地建物取引士の資格を取得し、オープンハウスグループで営業事務を務め、係長にまで昇進したんだ。
- 二度目の転職(2023年): 「より子育ての時間を確保するため」、フルフレックス・フルリモート勤務のヘルスケア企業へ転職!現在は、広報・PR担当として、アナウンサー時代の経験を活かした仕事をしているんだ。
子宮体がんの手術経験を持つ高樹さんが、「病気になる前に、病気になる確率・発症リスクがわかる検査」の広報を務めるというのも、なんだか運命的だよね!
まとめ:高樹千佳子の「リアルな働き方」にエール!
元「めざましテレビ」お天気キャスターの高樹千佳子さんの告白は、芸能界の厳しさと、40代女性の仕事と子育ての両立という、リアルな課題を教えてくれたね!
転職を繰り返しながら、自分の才能を活かせる働き方を自ら掴んだ高樹さんの姿勢は、私たちに勇気を与えてくれるね!
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