日本代表・南野を持ち上げすぎ!?質はまだまだ香川のほうが上



南野を持ち上げ過ぎるべきではない。
しかし、衝撃的というほどの活躍ぶりではなかった。例えば先制点のシーン。「イメージ通りではなかったけど、なんとか前を向いてゴールにつなげられて良かったと南野自身が認めるとおり、トラップのところで少しミスをしているように見えた。」
4-2-3-1に近いシステムでトップ下を担った南野は「前を向いてリズムを作る必要があった」と話していたが、その点に限れば十分ではなかったのではないか。なにより気になったのは、トラップのクオリティ、そしてCFの大迫勇也にそこまで効果的なスルーパスを入れられなかった点だ。「僕が前を向いて迫君が動き出した時にスルーパスを増やせればという南野のコメントからも、改善の余地があることは明確だ。
走った状態でのトラップやターンの質は、現状で南野よりも香川真司のほうが上ではないだろうか。香川は足もとに入ってくるボールの処理が抜群に上手い。それを動いたままでもかなり正確にボールを収めて、スムーズに味方へとつなぐ香川に比べると、この日の南野は仕掛けや崩しの局面でスムーズさをあまり出せなかった。
だから、現時点で南野を持ち上げ過ぎるべきではない。ポイントのひとつは次のウルグアイ戦(10月16日)南米の強豪を相手にどんなパフォーマンスを披露できるか。
森保ジャパンで確固たる地位を築くには今後、チャンスメイクの部分で香川以上の輝きを示す必要がありそうだ。

[紹介元] Samurai GOAL 南野を持ち上げ過ぎるべきではない。トラップやターンの質はまだ香川のほうが上だ