指原莉乃が幼女に性加害のサシハラスメントとは?炎上でインスタライブ中止

元アイドルでタレントの指原莉乃の、過去のHKT48メンバーらへの行動が「性加害」と蒸し返され、指原莉乃の名前と絡めて「サシハラスメント」などと揶揄されています。

この炎上騒ぎを受けてか、指原莉乃は先月29日に予定されていたインスタライブを急遽中止とし、その後の動向に注目が集まっています。

指原莉乃が若手メンバーらにセクハラの過去?

元AKB48/HKT48のメンバーで、現在はタレント業やコメンテーター、コスメやカラコンなどのプロデュース業にくわえ女性アイドルグループ『=LOVE』『≠ME』『≒JOY』のプロデューサーも務める指原莉乃。

現在日本の女性タレントの中で最も多忙ともいえる、あらゆる分野でカリスマ的存在の指原莉乃ですが、そんな彼女に10年前の性加害・セクハラについての疑惑が持ち上がっています。

この問題となっているのは、2014年のクリスマスイブ深夜に放送された、HKT48の冠番組「HKT48おでかけ!」(TBS系)の一部を切り取ったショート動画。

この日の放送回ではクリスマスイブにかけて「聖なる夜に大暴露SP」という特別企画が行われ、指原莉乃が普段から特別に目を掛けているという、メンバーの矢吹奈子、田中美久、研究生(当時)の荒巻美咲の3人が出演していました。

拡散されている動画では「告発!サシハラスメント」と題して、指原莉乃のメンバーらへの過剰な愛情表現が再現され、指原莉乃によるメンバーへの唇と唇でのキス、ほっぺたを吸う、バストを触る、などの驚きの行動が明らかにされました。

これらの行動に指原莉乃は「成長を見たくて」などとしていましたが、共演していたお笑いコンビ「フットボールアワー」後藤輝基は「嫌がってへん?」「恵方巻か」とツッコんでいました。