70歳ピーターの現在は本名・池畑慎之介で活動!理由は?ハワイ旅行で円安に嘆き

  • URLをコピーしました!

そして「今日も、食べまくり!(笑)」とレストランを訪れ、「lunchは、アラモアナで『ミートボールスパゲッティ』。あまりに量が多くてビックリ(笑)」とテンションが上がっている様子を公開した。

ネイルサロンで爪を整えた後は「ディオールカフェにて、アイスカプチーノを…」とカフェでのひとときを楽しむ写真をアップ。そして、現在世間を騒がせているドル高・円安について触れてみせた。

「これがまたまたビックリ!!18ドル!!1ドル150円計算だと、2700円!円安だから、何もかも高いです(涙)」と値段に驚いた様子。

訪れていたディオールカフェにかけて、「『クリスチャンディオール』でなくて『キャッシュディスペンサー』!(爆)」と、クリスチャンディオールの頭文字「CD」をもじるなどした。

この日はとにかく食事を楽しんでいたようで、夜はなかなか予約が取れないという韓国焼肉を堪能。「それにしても、何もかも、日本円に換算すると、本当に高い!!(笑)」と嘆いていた。

芸名を変えたのはいつ?理由は?

ピーターは1969年に映画『薔薇の葬列』で俳優デビューし初主演を努め、その年には歌手デビューも果たし、2018年秋で芸能生活50周年を迎えた。

芸名として使用してきた「ピーター」の由来は、高校生の時に働いていたクラブで「ピーター・パン」と呼ばれていたといい、それがきっかけで「ピーター」という愛称で呼ばれるようになり、それをそのまま芸名に使用してデビューを果たしたという。

のちに、1985年ごろからタレント・歌手としての活動は「ピーター」、役者としての活動時は「池畑慎之介」を使用するになった。とはいっても、多くの人にとっては、ピーターを見る機会はトークショーなどバラエティ番組で、ということが多く、「ピーター」という名前のほうが馴染みが深かったのではないだろうか。

そんなピーターだったが、2018年にマスコミ各社に送付したFAXで、「この50周年を期に、2018年いっぱいで『ピーター』のぬいぐるみを脱がせていただく事にしました。」と発表し、今後の活動は本名の「池畑慎之介」名義に統一することを公表。

同時に、1~2年の休養を発表。「これからは(2019年以降)は『池畑慎之介』として…。たぶん…!いやいや絶対に無理だと思いますが…。『普通のオジサンに戻りたい!?』(爆)」とも綴っていた。

長らく親しまれていた「ピーター」名義を脱ぎ捨てるに至った経緯としては、60歳を過ぎた頃から様々な断捨離を行ってきたことを挙げ、「死ぬまでにやりたい事100」というものを自ら作成して実行しているといい、「ピーター」という芸名の使用を止めるのもその一貫だと説明した。

ちなみに2013年に一度役者名については「池畑慎之介☆」という改名も行っているが、現在では「☆」の表記はなく、「池畑慎之介」に統一されている。

1 2 3
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

某鉄道会社で広報を担当のち、脱サラして世界を放浪しているayaです。オランダ移住が目下の目標です。よろしくお願いします。