外食ができなかったことから自炊の効果もあり「お米と炭水化物を控えるようになった。あとは何もしてません。体が軽い」と公表しており、さらに、昨年には約40キロやせたことを明かしていた。
水田のブログ記事を見た人からは「あれ？さらにスマートになられてませんか!?」「とてもスマートになられた大江先生カッコいい」「更にスマートになられましたね！」などの声が寄せられていた。
大江裕は病気だった？有吉の番組で語った過去
一時期表舞台にまったく出なくなったことからか、あるいは上記のようにかなり痩せたことからは、巷では「大江裕は病気」という噂も。ただ、上記の通り、痩せたのはコロナ禍での自炊のためということで、病気で痩せたというわけではない様子。
ただ、表舞台に出てこなかった間ずっと健康に過ごしていたのかというとまた別の話で、今年4月に日本テレビ「有吉の!みんなは触れてこないけどホントは聞いてほしい話」（土曜後10・00）に出演した際に、「パニック症」に悩んだ過去を告白し、そこから立ち直ったきっかけについて語る場面があった。
「メンタルの病気を経験した芸能人たちの話を聞く」という異色の番組。パニック症とは「動悸・めまい・発汗・息苦しさ・吐き気・手足の震え・強い不安・恐怖感などの発作を起こし、生活に支障が出る状態のことだ。
「日本人の50人に1人程度が発症するとされている」と、番組では伝えられている通り、珍しい症状でもなければ、奇病や難病というわけでもない。仕事の拘束時間が長いことなどから、近年はむしろ症例は増えているのではないだろうか。
「さんまのSUPERからくりTV」に当時高校生で出場。そこからブレークし、芸能界デビューした大江裕は、「有吉の!みんなは触れてこないけどホントは聞いてほしい話」で当時について以下のように振り返った。
