早乙女と西山は、友人の紹介で親しくなったという。西山の元マネージャーが早乙女のマネージャーになったことでつながりができたという説もある。
2012年には2人の熱愛情報が初めて週刊誌によってキャッチされた。2人の結婚前、同棲中には早乙女太一によるDV疑惑が報じられたことも。
週刊誌の情報や2人の説明を総合すると、仲間内の飲み会で泥酔した西山が公衆の面前で下ネタを連発し、早乙女が制止しても止まらず、険悪な雰囲気に。
帰り道に説教から喧嘩となり、西山が「別れる」と言って泣いたり、早乙女が怒って突き飛ばしたりといったことが起きたようだ。
日常的に暴力が振るわれていたというのではなくて、一度の痴話げんかがマスコミに見つかったという状況で「DV疑惑」と報じられた様子。
しかし早乙女の弟いわく、早乙女が気性が荒いというのも事実のようで、早乙女と西山の2人が普段から大きな喧嘩をしていたという可能性もないわけではないようだ。
結婚6年で離婚、原因は西山の癖?
そんな2人も、この「痴話げんか」が発覚した翌年、2013年6年には結婚。同年10月には西山は第一子を出産した。
2016年4月には第二子を出産している。しかし夫婦生活は長くは続かず、2019年には離婚発表の前に2人の離婚が報じられてしまった。
離婚の際、2人はそれぞれの公式サイト上で発表。先に報道が出てしまったことには困惑しつつも、まずは関係者に謝罪。
「夫婦という形ではなく、パートナーとして、変わらずお互いに尊重し合い、協力し合いながら、2人の間に生まれてくれた大切な子供達の笑顔を、父親と母親として守っていきます」
と報告し、離婚後にも子供たちを2人で協力して養っていくことを示唆していた。
2人の離婚原因として一般的に報じられているのは、西山が周囲に自分たちのことをすべて打ち明けてしまう癖だという。一体どういうことだろうか?
もともと西山は独身の頃から、好きな人ができると誰かに話さないといられない体質で、彼氏の良いところも悪いところもすべて知人に話すため、相手の男性から嫌気を差されて振られるということもあったという。
その癖は結婚後にも直らず、メディアや知人など色々なところで、夫である早乙女の愚痴を話していた西山。
それが留まるところを知らず、早乙女の立場も考えずに周囲に不満をペラペラと話してしまったようだ。