北朝鮮が29日早朝またもミサイル発射!ついに戦争か?アメリカの対応に注目が集まっている

 

4月29日早朝に北朝鮮がまたもミサイル発射

韓国軍合同参謀本部などの発表によると、アメリカ・日本・韓国・中国が警戒する中、北朝鮮は29日早朝の午前5時半ごろ、西部北倉周辺から弾道ミサイル1発を発射した。

北朝鮮が警戒されているなか発射したミサイルは発射数秒後に空中爆発し失敗に終わったとたと韓国軍合同参謀本部などは発表している。韓国軍は北朝鮮が発射したミサイルの種類や詳しい状況を分析している。

29日早朝に発射された北朝鮮のミサイルについて日本の防衛省幹部も「失敗した」との見方を示している。米太平洋軍も、北倉飛行場の近郊から弾道ミサイルが発射されたことを把握している発表。

北朝鮮のミサイル発射した理由は圧力に屈しない為?

出典:twitter画像

4月29日早朝に発射された北朝鮮のミサイルは北朝鮮の領域を出なかったと発表されている。今回の報道ではミサイルの種類などは発表されていない。アメリカのスパイサー米大統領報道官は、

「米政府は北朝鮮のミサイル実験を把握しており、大統領は報告を受けた」

と述べた。アメリカ軍は現在、原子力空母カール・ビンソンを朝鮮半島近海に派遣し軍事的圧力を強化している。

28日には、国連安全保障理事会が北朝鮮の非核化について協議する閣僚級会合を開催。今回のミサイル発射で、圧力に屈しない姿勢を示したと思われている。

北朝鮮は16日にも、東部新浦付近から弾道ミサイル1発の発射し失敗。25日の軍創建85周年記念日では過去最大規模の合同演習を実施している。核実験・ミサイル試射などの挑発に出るのではと日本・アメリカ・韓国は警戒を強めていた矢先だった。

北朝鮮による今回のミサイル発射でアメリカはどう対応するのか?

トランプ米大統領は27日のロイター通信インタビューに、挑発をやめない北朝鮮と非常に大規模な衝突が起きる可能性があるとの認識を示し、外交的に解決することはとても難しいと軍事的衝突の可能性を発表。

北朝鮮が核実験・大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射準備を強行した場合、トランプ政権が国連安全保障理事会の新たな制裁決議で石油禁輸を目指す方針を固めたことが判明していた。

北朝鮮が中国への原油依存は計り知れないという。中国からの年間約50万トン供給を止めれば北朝鮮社会や経済は大混乱だと言われている。

専門家は中国からの原油供給が止まれば北朝鮮は全ての経済活動がまひして、3カ月で立ちゆかなくなると指摘している。

先週には北朝鮮の首都平壌ではガソリン価格が上昇したようだ。ガソリン販売が制限されていると聞き当局が禁輸に備え、備蓄を始めたと見られている。

北朝鮮に混乱が起きれば、大量の難民が中国に押し寄せる可能性があり、中国は原油供給停止を長年行ってこなかった。

しかし、今回の日本・アメリカ・韓国を巻き込んで緊張状態が長く続き、金正恩体制に振り回され続けていることから供給停止に許容論も出始め、金正恩朝鮮労働党委員長への不満を強めているようだ。