羽生結弦が競技引退 プロ転向で年収10億円超え!?宇野もコメント

また、「最近では主に競技の場でしか会えなかったので、お互いアスリートしてではなく、普通の20代の男性同士として、ゆっくり言葉を交わせる機会を作ってもらえたら嬉しいです」と、旧知の仲ゆえのコメントも残した。

年収が10億超えに?ショービジネスに興味

羽生の引退会見を受け、一部メディアは今後の年収の推測をし出している。「Smart FLASH」は、ある広告代理店関係者の言葉として、浅田真央の前例を紹介しながら羽生の推定年収を算出した。

「羽生さんは、アメリカやカナダで練習していたこともあり、『エンターテインメントの本場・ラスベガスで公演できるようなステージを作りたい』という願望を周囲に明かしていました。浅田真央さんも引退後に、ショーだけで年収3億円を稼いだそうですが、彼ならば、CMも含めて年収は10億円近くになるでしょう」

Smart FLASH

一般人では到底手の届かない額を稼ぐことになりそうだが、一方で、羽生の目的は金銭ではないという指摘も聞こえてくる。同誌は別の広告代理店関係者の言葉として、「金儲けのためでなく、フィギュアを世界に広めるためならなんでもやる、と目を輝かせて話すそうです」と羽生の人柄を話す。

競技者としての第一線を退く決意をした羽生だが、4回転半ジャンプへの熱い思いと、フィギュアスケートを世界に広げていきたいという情熱をもって、これからも氷上を駆け抜けていくことだろう。

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