仲本工事が妻と別居でゴミ屋敷に置き去り状態?虐待指摘の声も

金の切れ目が縁の切れ目?今後どうなる

『週刊新潮』は、仲本が前妻との間にもうけた娘の証言も紹介。「頻繁には行けませんが、私たちきょうだいで掃除や犬猫のお世話を手伝いに行ったりしている」とした上で、「父も純歌さんとの生活があるだろうと思い、会わない時間が長かったのですが、今年、久しぶりに父の元を訪れ、家がああいう状態だというのを初めて知りました」と困惑の様子だ。

さらに驚きなのは、これまた同誌が報じている純歌の散財癖だ。純歌は数千円~数万円の、高いものだと20万円くらいの買い物をネットで毎日のようにしていているといい、それを別居中の仲本が代金引換で払っているというのだ。

そのため仲本の懐事情は厳しく、「純歌が色々買うから金がすぐになくなる」とこぼしていたこともあったという。極めつけに、買ったものについては、仲本が横浜まで運転して純歌に届けているのだという。

金銭的に余裕がなくなった結果、ビートルズが来日した際の前座で弾いたという仲本の大切なギターも、ついには200万円で売り払ってしまったそうだ。

週刊新潮は真相を確かめるために夫婦双方に確認をとったというが、純歌の回答は「私は片付けるけど仲本は片付けが苦手」というもので、仲本の返答は「今の暮らしに対する不満は何もない」などと繰り返し、別居についても要領を得ない回答を繰り返したという。

この悲惨な状況に、SNSなどでは仲本工事への同情の声や疑問の声が飛び交っている。「金の切れ目がってやつか」「加藤茶のところとは差がついたな」「年の差婚はこれが怖い」「施設に入ったほうがいいのでは」「将来的に介護する気もないんだろうな」「第三者が介入したほうがいい」など、純歌を暗に責める内容が多いほか、仲本の今後が心配されている様子だ。

また、仲本の「要領を得ない回答を繰り返していた」といった様子からも、すでに痴呆が入っているのでは?という心配の声も。今でもYouTubeを頻繁に投稿していることから痴呆とは考えにくいが、現在の生活の詳細を報道されたことにより、今後何かしら状況が改善されればよいのだが。

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