仲本工事が妻と別居でゴミ屋敷に置き去り状態?虐待指摘の声も

あわせてカレー店関係者と一緒に暮らしているとの噂についても、「そんなことないよ!だって俺、毎日そっちに行ってるんだから。そんな質問なら事務所を通してくれよ」と答えたと報じていた。

一方で、数ヶ月前には、夫婦で共演しているYouTube動画も上げられていただけに、一部で報じられているように夫婦の関係が崩壊しているとも言いがたい。実際の状況は掴みづらい状態となっている。

ゴミ屋敷に放置で動物虐待の指摘も

そしてこのたび、改めて『週刊新潮』が報じた内容が衝撃的だ。それが、タイトルにもあるように、現在は仲本の家が「ゴミ屋敷」状態になっているというものだ。

週刊新潮の記者が9月に仲本のもとを訪ねたところ、2階から複数の犬の鳴き声は聞こえるも、ドアを叩いても応答が無かったという。応答が無かったために、ドアを開けたところ、動物の糞尿の匂いがしたそうだ。


そして店内をのぞくと、さまざまな生活用品が溢れ、散らかっている状態。床には新聞紙が敷き詰められており、テーブルには犬猫を世話するためのグッズや仲本の私物が積み上げられ、ものを置くスペースもない。“ゴミ屋敷”のような状態だったと形容した。

仲本は不衛生な環境で犬数匹、猫1匹、小鳥数羽と共に生活しているといい、その状況に対して「老人虐待」「ペット虐待」の声が上がっているようだ。

ペットたちについては夫婦で飼っていたというが、純歌はお気に入りの一匹だけを横浜に連れて行き、あとのペットたちには思い入れが無い様子で目黒の家に置いていった、といった旨も報じられている。

家の中はノミやダニがすごく、犬猫の皮膚がただれて皮膚病になってしまっているという現状に加え、仲本本人もペットら所以のノミかダニの影響で皮膚炎になってしまったことがあるとも報じられており、これが事実であれば、さながら「ペット虐待」「老人虐待」という表現も行き過ぎではなさそうだ。

一方で、SNSなどでは「片付けをしないのは仲本工事本人の問題」「自分の周りの世話は自分ですればいい」という指摘もあり、純歌だけが責められるべき問題ではないという声も上がっている。

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