ネットで流れる森公美子の死亡説!真相は?旦那の介護で苦労?

ファンからは怒りや戸惑いの声も

森のこの投稿を受け、ファンやニュースを読んだ人からは怒りの声もあがっている。

「以前、YouTubeで芸能人の『死亡説』みたいな動画が表示されていることがあった。調べたらもちろんご存命だったから、こんなに失礼な動画を投稿している人もいるのかと、不快に感じた」「悪質すぎる」「こんなこと間違っても嘘ついたらいけない」「単なる噂話の範疇を超えてる」などの意見が見受けられた。

また、自身の死亡説を発見しても明るく振る舞う森に、「文面から明るさを忘れない姿勢を感じます。そんな森公美子さんが大好き」との声もあった。

森の死亡説は定期的に噂になっているようで、「これで3回目くらいじゃない?」「なんで森公美子は定期的に死亡説が出るんだ」という疑問のツイートも見受けられた。

旦那の介護に苦労も現在は経過良好か

森はかつて、交通事故にあって半身不随になった夫を10年以上にわたって自身の手で介護していたことを明かしていた。2018年に『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)に出演した際に、エピソードを語っていた。

結婚5年目の2006年に、夫が交通事故にあい、頭を打って半身不随に。最初は自分が介護していたというが、次第に辛くなっていったと話した。

「脳って1回傷ついたものはなかなか治らなくて、うちは右(半身)が不自由になってしまって車いす生活なんですけど、そのときに介護士の人に言われたんですね。『家族は家族を介護できないよ、だからプロに任せればいいんだよ』って」

その言葉を受けて、「『あれ、じゃあ任せてもいいかな』って(プロに)任せたら、彼も楽になったんですよ。私はもう頼りましたね。 頼る勇気ってすごい必要なんですよ」と、介護士の言葉に救われたことを語った。

リハビリを兼ねて夫と寿司屋に行くと、自ら注文が言えるようになったとのエピソードも。家の中に引きこもるのではなく、外部との接点を持つことが刺激になり、回復への近道だと語っていた。

そして、夫が「ニューヨークに行きたい」と言っていることから、「2人で行く計画を立てているんです。車椅子でどこまでいけるか調べると、意外とニューヨークでもそういうサービスやボランティアがあるので、2020年度ぐらいには行こうかな」と夢を語っていた。

その後コロナ禍が始まってしまったので、さすがにまだニューヨーク旅行は実現できていないかと思うが、今のうちにリハビリを重ね、いつかは本当にニューヨーク旅行が実現できれば幸いだ。

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