「ミタパン」三田友梨佳アナが家庭に専念でフジテレビ退社へ 結婚相手は?

フジテレビ屈指のお嬢様?

三田友梨佳アナといえば、その育ちの良さもよく知られている。父親は明治座の三田芳裕代表取締役社長で、老舗料亭・玄冶店濱田家の3代目。母親がおかみを務めている。同局でも屈指のお嬢様として知られ、高校時代に米国シアトルに1年間留学して英語が堪能の才色兼備。また、日本舞踊・藤間流の名取でもあるという。

2020年1月には、一般人男性と結婚。2022年10月に第1子を妊娠したことがわかり、これまで出演していた『FNN Live News α』『Mr.サンデー』をそれぞれ「育休」の形で降板することが発表されていた。

すでに『FNN Live News α』は2022年末で卒業しており、『Mr.サンデー』についても、1月29日の出演が最後となる予定だ。3月31日付の退職ということだが、妊娠中ということもあり、1月29日の出演ののちはもう番組出演は一切ないのかもしれない。

産後はフリーに転身するのか

今回の退社報道に三田アナは、「これからの人生において、いまが環境を変えるときだと決意した」とコメントを寄せた。当面は、春に生まれる予定の第1子の育児に専念するが、その後の活動については未定だという。

その一方で「『自分の言葉に責任をもって、誰かの心に響く言葉を届けたい。誰かの気持ちに寄り添える人間でありたい』。これまでフジテレビアナウンサーとして貫いてきたこの信念をこれからも大切にし、今後は家族との時間をより大切にしながら、自分のペースで歩んでいけたらと思っております」ともコメントしている。

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