道端カレンの現在は筋肉ムキムキ!肉体改造で大会優勝も「もっとバキバキに」

なぜ筋肉業界に参戦?きっかけはマラソン・トライアスロン

そんな「美人ハーフモデル」のイメージが強い彼女だが、現在では「筋肉業界」に参戦しているというのだから驚きだ。モデル・タレントのYouTubeチャンネルは数多くあるが、その中でもひときわ異彩を放つ存在となっているのが彼女のチャンネル。

2020年のチャンネル開設当初は女性向けの筋トレや食事法、ガールズトークなど、よくある穏やかな内容だったのが、2021年の6月に突如『道端カレン 第二章 START』という動画をアップ。「肉体美を披露するコンテストに出る!」と宣言したのだそうだ。

それ以降、チャンネルでは「筋肉」の2文字が多用され、ボディビルダーのようなトレーニング、大会準備、結果報告、反省&抱負、といった主旨の動画が並ぶ。本気で筋肉業界に参戦したように見受けられる道端カレンに、このたび「文春オンライン」がインタビューを敢行したとのことなので、その記事を参考にさせていただく。sy

取材をした記者が彼女を実際に目の前にしたところ、「すごい筋肉」だったという。2023年春現在、本格的に筋トレを始めて2年くらいで、ジムには週6ペースで通っているのだそうだ。

先述したように、YouTubeの毛色が突然変わって、「肉体美」「肉体改造」といった内容になり、「ボディビルの大会に出る」宣言。その後の動画はというと、本格的な筋トレや大会準備、食事や減量などに変わった、という話になり、記者は「何があったんですか?」と率直な質問。

すると、道端カレンの返答は「『道端カレンが本気で鍛えている』と驚かれるんですけど、実は10年前からトライアスロンをやっていたんですよ。2011年にホノルルマラソンを走る仕事があり、それをきっかけにマラソン、その後トライアスロンを始めたんです」というものだった。

実はここ数年に限った話ではなく、ここ10年はアスリート同様の生活を送っていたのだそうだ。コロナ禍の前は3か所のトライアスロンスクールを掛け持ちしていたといい、2017年度のジャパンカップ年間ランキングでは、なんと35~39歳女子グループで2位になったのだそう。

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