眞鍋かをり41歳の現在は?夫・イエモン吉井和哉と離婚間近報道の真相

と、当時はマネジメントの言いなりで、周りと仲良くするなど考えられなかったという旨を明かした。番組に出演している際にはタレント同士がバチバチ火花を散らしているとは視聴者は思いもしなかったことだろう。驚きの事実である。あわせて、

「気が付いたら1年間休んでいないとかありましたね。寝る時間も1日4時間くらいで毎日毎日。今では考えられないですけど、40度くらいの熱があっても、にんにく注射して戻ってこい!みたいな。座っているのがやっと、という状態でバラエティーに…」

といい、体力的にも精神的にもきつい時代であったことを吐露。「かみついてなんぼみたいな。かみつくのが仕事みたいな、そういう時代があって…」と、当時売れっ子のバラドルの生活のきつさも語った。

アイドルは下ネタ言っちゃダメ!ともう1つ

そんな眞鍋が、「令和のグラドル」への個人的なアドバイスを求められ、まず1つめに挙げたのが、「下ネタは10年たっても消えない」ということ。

現在子供が1人いる眞鍋だが、子どもの学校の参観日に父兄から「下ネタで川柳読んでいたのがすごく好きで…」と言われ、「乗っかってなんぼみたいなのがあるので、(当時は)平気でやっていたので、でも結構見ていた方って、10年20年たっても細かいところを覚えていたりする。後悔はしないけど、違うんですって」と語った。

「下ネタ川柳」は2012年頃にバナナマンの「ブログ刑事」で取り上げられたネタなので、10年近く経っても人によっては記憶に残っているということだ。

また2つめとしては、「年齢詐称は飲んじゃだめ」とした眞鍋。彼女は本当は5月生まれだったにもかかわらず、デビュー時に18歳の女子大生で3月生まれという設定にしたいという事務所の意向を飲み、それに従った。

結果的に、デビュー時の事務所からは離れることとなったのだが、2010年には週刊文春によって「年齢詐称」として取り沙汰されてしまった。10ヶ月のさば読みで、学年等にも変化はないのだが、事務所はデビュー時になぜかそこにこだわりをもっていたようだ。

取材当時には元所属事務所との民事訴訟の真っ只中だったために詳細は応えられないとして避けたが、結果として眞鍋は事実を認め、以降は「1980年(昭和55年)5月31日」の生年月日をプロフィールに使用している。

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