「いずれあの世に行って、再会できることを願うならば今をしっかり生きないと。時々思い出したように涙がにじむこともありますが、お線香をあげたり写真を見たりして『大丈夫。つまづきながらでも、ゆっくりペースでも、ちゃんと前向いて生きてるから』と伝えるように手を合わせています。あの世に行ってまで心配掛けちゃだめですからね」とした。
「いつかまた交流する機会があれば」復帰はまだ先か
「今日は少しだけ長めに書きました。いつも読んで下さる方々には感謝しかありません。書きっぱなしの日々が続いてしまいまして、もどかしき気持ちでした」と、表舞台に出てこられないことや、仕事を出来ていないこと、ファンとの交流がないことへのもどかしさにも触れる。
「いつかまた交流する機会があれば、時期的にある程度の規制が緩まってきているのを確認しながらでも触れ合える時間が欲しいなと考えています。お待たせ!は待っていてくれる人がいて始めて言えるのですから。考えていることが叶うように生活していきますね。ありがとう」と締めくくった。
この内容からは、具体的な症状や復帰時期などはわからないが、言い回しからは、復帰がすぐではないように見受けられる。心身のバランスが崩れてしまった状態なのだろうか。今はゆっくりと休んで回復してもらいたいものだ。
壇蜜日記/文藝春秋/壇蜜
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