注目キーワード

キンコン西野 吉本退社!梶原は残留でコンビ解散?松本「寂しい」

お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が所属先の吉本興業を退所することがわかった。吉本興業は、2020年末にはオリエンタルラジオの退所も発表したばかり。

キングコングの西野といえば、20代後半から、お笑い活動は休止して絵本作家としての活動を本格的に開始。自身の出世作「えんとつ町のプペル」が念願の映画化をしたばかりだ。

相方の梶原も、西野に負けずと近年は個人の活動を開始。YouTuber「カジサック」として嫁と手を取り合いながら人気を獲得してきた。

退社の原因はプペル宣伝方法

関係者によると、西野が原作・製作総指揮を務める公開中のアニメ映画「えんとつ町のプペル」の宣伝方法を巡り、マネジャーの対応の遅さなどに不満を募らせていたという。

それに関して、退社も視野に入れた話し合いをこれまで続けていたようだ。

対する吉本興業側も、西野の主張において容認しがたい部分があったとみられ、契約終了の意向を伝え、双方合意の上で退社することになった。

西野は1月27日に自身のツイッターに、「トラブルはない」としつつも吉本興業との間に考えの違いがあることや、退所の可能性があることなどを示唆しながら、LINE上でのマネジャーとのやりとりの画像などを投稿。

「『トラブルが原因』とかじゃないっす!」

「連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました。しっかりしろ!」

などと綴っていたが、投稿からわずか3日間で、急転直下の退社劇となった。

相方・梶原は吉本残留!コンビ解散はない

今後は、西野個人の「株式会社NISHINO」に所属のもとで自身のマネジメントを行っていくという西野。

「あくまでも今回の発表は“西野個人のマネジメントは西野の会社で行います”というだけの話」

と、マネジメント方法で意見の相違があっただけだということを強調した西野。その上で、相方の梶原との今後についても言及した。

「一部の方が気になっているキングコングのことや、相方の梶原雄太君のことは、これまで通りまさか解散なんてしませんし、梶原君は引き続き吉本興業所属の芸人です」

と、梶原は吉本興業に残ることも明言。また、所属先こそ違えど、コンビ解散は考えていないことを明かした。

オンライン音声メディア「Voicy」の「西野亮廣エンタメ研究所」でも、「解散は100%ない」と断言。

また、退所報道前に、カッとしていたとはいえTwitterでマネージャーとのLINEやり取りを公開したことなどを「反省している」「道徳的によくなかった」と語った。

「事務所退社っていう言葉が強すぎて、あれやこれや臆測を呼んでいますが、関係は悪くなっていないし、活動を理解してくれた吉本興業には本当に感謝しています」

「何か別の形で、外側から恩返ししていけたらいいなと思っております。こういうときって口だけで終わることが多いと思うんですけど、僕そういうの苦手なんで、まじで具体的に恩返しをします」

と、吉本興業には感謝していることも強調し、今後は具体的な形で恩返ししていく計画があることも明かした。

梶原緊急動画で「自分は退所しない」

相方の退所の発表を受けた梶原は、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。このタイミングでの西野の発表を受け、緊急での動画撮影となったようだ。

「吉本興業を退社するつもりはない」

と強く宣言した梶原。西野とは連絡を取り合っているため、報道を聞いて退所を知ったような状況ではないことも語った。

梶原も西野と同じく「相方と吉本興業の間では円満な話し合いがあった」と退所はトラブルのようなものではないことを強調し、コンビの存続については、

「相方とも話し合っているし、今後会社とも話し合っていく。まだ会社とは話し合えてないので、今後詰めていきたい」

と説明した。長きにわたってお互いそれぞれの活動に精を出している2人だが、昨年には「また2人で冠番組をもちたい」と夢を語ってもいた。

松本人志「率直に寂しい」

西野の発表から一夜、フジテレビ系の情報バラエティー番組「ワイドナショー」でもこのニュースを扱った。

MCの東野幸治が「オリエンタルラジオも辞めたし、芸能界が変わってきているのか…」とふると、松本は開口一番、

「う~ん、オレは西野に関して言うと率直に寂しいけどね」

と心中を明かした。さらに、「円満(退社)というてるけど、円満がこんなバタバタ急に辞めるわけない」と真相を気にしている様子でもあった。

「こんだけ(若手に)辞めていかれたら、ほんと、オレが辞めにくくなるやん。オレなんか辞めてスペースクラフト入りたい」

と冗談交じりのコメントも。松本が移籍先に挙げた「スペースクラフト」はモデル事務所で、共演者のウエンツ瑛士からは「モデルさんいるとこ」とすかさずツッコミが入った。