歌手の華原朋美(49)が自身のX(旧ツイッター)を更新。今後の出場を辞退すると宣言している、フジテレビ系の番組「千鳥の鬼レンチャン」(日曜・午後8時)への思いをつづった。
話題となっている放送回では、先輩歌手であるマルシアとタッグを組んだ華原朋美。不機嫌な様子から始まり、マルシアに対して悪態をつくなどの行動で、「放送事故」と注目が集まるなどしていた。
華原朋美がマルシアに悪態
華原朋美の「千鳥の鬼レンチャン」出演時の態度が注目を集めている。同番組では、名曲のサビだけを一音も外すことなく10曲連続歌唱に挑戦する「サビだけカラオケ」が大人気だ。
華原朋美は抜群の歌唱力と破天荒なキャラクターを持ち味に同番組の常連メンバーとなっており、1月7日に放送された同番組の「夢のタッグモード!新春3時間SP」では、喜怒哀楽が激しいことで知られる先輩歌手・マルシア(54)とタッグ。
その名も「混ぜるな危険 劇薬タッグ」として大トリに登場した2人だったが、最初からあまり良い雰囲気ではなかった様子。MCの「千鳥」大悟は、「なんか朋ちゃん機嫌悪ない?」「入った時点で機嫌悪い?」と、華原朋美が一言も発していない時点で異変を察知した。
不穏な空気が流れる中、1曲目のチャレンジ前には華原朋美が「今もう何歳になられた?」とマルシアに質問。「こう見えても80歳」と軽いギャグで返されると、「つまんねぇなぁ~」と苦虫をかみつぶしたような表情でバッサリ切り捨てたのだった。
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