香川照之は歌舞伎俳優として活動中 再婚して子供も誕生
ただ、香川照之は地上波には出なくなったものの、歌舞伎俳優・市川中車としての顔もありますので、歌舞伎俳優としての活動で姿を見ることはあるのも確かです。性加害の報道は2022年の8月でしたが、同年の12月に歌舞伎座「十二月大歌舞伎」に出演し、これが歌舞伎俳優としての復帰となりました。
また2023年には自身が代表取締役を務める「ARANCIONE」の公式サイトで声明を発表し、「これまで直接のメッセージをお届け出来ておらず、本当に申し訳ございません。まずは、たくさんの方々にご心配やご迷惑をおかけしましたことを改めておわび申し上げます」と、謝罪。
続けて、「昨年の報道の後、私をとりまく環境は大きく変化いたしました。しかし、今では、自分自身を見つめ直し、自分にとって本当に大切なものは何かを考える よい機会をいただいたと感謝しております」と振り返りました。
今後は「歌舞伎」と「昆虫」の活動に注力していくと決意表明し、この日Xを1年ぶりに更新しました。「私も新しく生まれ変わった思いで、また更新をしていきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます」などとしていました。
そして私生活では、2023年8月に一般女性と再婚していたことと、子どもが誕生していることもわかっています。公私ともに、この数年で様々な環境の変化があったようですね。
香川照之の現在は茶髪ロン毛で激変！
今年5月には、『スーパー歌舞伎 ヤマトタケル』の名古屋公演を成功に導きました。地上波には相変わらず復帰していないものの、歌舞伎俳優として、そして昆虫好きとしての活動は変わらず行っているようです。
そんな香川照之の現在の激変ぶりについて、FRIDAYが報じています。都内で散歩をしていたという香川照之は、「ロン毛の茶髪をなびかせながら歩くサーファー風のイケオジ」という風貌だったといいます。
香川照之に遭遇した同誌記者は、大胆なイメチェンの理由と今後の地上波復帰について尋ねたと言いますが、「（イメチェンの理由は）特にないです！（復帰の）話は僕にはきてないんですよね。分からないんですよ」と笑顔で対応。颯爽と自転車で走り去っていったといいます。
地上波復帰の一番のネックとなるのは、スポンサー関係だと思われます。性加害という悪い印象を残してしまったために、そこの対応が難しくなるのでしょうが、話題作に多数出演していた俳優ということもあり、「またあの演技を見たい」という視聴者も少なくないはず。
また、このFRIDAYの報道に先立ち、香川照之自身も自身のSNSで茶髪ロン毛の姿を投稿しており、ネットの一部では話題となっていたようです。以前とはだいぶ印象が違いますよね。今後テレビに戻ってくるとしたら、この風貌で現れるのでしょうか？今も復帰を期待する声は高まっています。
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