イッテQ「祭り企画」放送倫理違反で関係者処分!BPO次第では再開



昨年の11月15日、やらせ疑惑で日本テレビの大人気バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」の名物企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」が休止することが発表された。

このやらせ問題は、2018年11月8日に発売された週刊文春にてラオス・ビエンチャンの「橋祭り」が企画の為に作られた祭りだと報道され注目が集まっていた。

やらせ疑惑のイッテQ「祭り企画」

出典:宮川大輔 公式ツイッター 画像

週刊文春にてやらせだと報じられたラオス・ビエンチャンの「橋祭り」について日本テレビ側は、

「番組サイドで企画したり、セットなどを設置した事実はない」

とやらせは無いとのコメントをしていた。しかし、 週刊文春 は後日に2017年2月放送の「カリフラワー祭りinタイ」もやらせだったのでは?と報じネットやSNSで騒然となった。

その翌日である11月15日。日本テレビは再度見解を発表し、

「番組の意向でコーディネート会社が主催者に提案したり実質的な主催者となり開催したケースがあった。場所や時期を変更して開催したお祭りも・・・・」

とコメントし、宮川大輔のお祭り男が大人気だった祭り企画は当面休止を発表されていた。

放送倫理違反で関係者処分

約8ヶ月が過ぎた7月5日、放送倫理・番組向上機構(BPO)放送倫理検証委員会は大人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」にて放送された「祭り企画」についてコメントを発表。

「程度は重いとは言えないものの放送倫理違反があったと言わざるを得ない」

と放送倫理違反があっという見解が発表された。放送倫理違反があったという見解になったことで日本テレビは社内規定に基づき関係者の処分も行った定例会見で発表された。


関係者の処分内容は明らかになっていない。

やらせに対する放送倫理検証委員会(BPO)の見解

放送倫理・番組向上機構(BPO)放送倫理検証委員会はイッテQのお祭り企画にて、現地コーディネーターの提案だったことに触れながら、

「リサーチからロケの実施までの過程を把握していなかった」

「年に一度のなどのナレーションや字幕を付けてもともとある祭りに参加しているように視聴者を誘導した」

ということを制作スタッフが視聴者を誘導したことを問題視した。

定例会見で「祭り企画」準備を発表


放送倫理検証委員会が放送倫理違反があったという見解を示した「世界の果てまでイッテQ!」の祭り企画。

このことを受けて日本テレビ・小杉善信社長は29日に行われた定例会見で、指摘されたやらせについて、

「何が欠落していたか、しっかり実践し、具体例を挙げて意識を向上させる」

と放送倫理違反で欠如していた意識などを具体例を挙げて意識を向上させると強調してコメント。

「BPO委員をお呼びして、クリエーターと直接の対話も予定している」

と対応策を定例会見で話した。なお、大人気だった「世界の果てまでイッテQ!」の祭り企画について、

「条件が整ったところで再開する準備をしている」

と、祭り企画はBPOの問題をすべてクリアーして再開する準備をしていると発表し注目が集まっている。