国宝級イケメン1位で鈴鹿央士に再注目!ドラゴン桜・六本木クラス・silentなど話題作出演

きっかけは、広瀬すずが出演した、2017年公開の映画「先生!、、、好きになってもいいですか」の撮影現場。当時高校2年生だった鈴鹿央士は、この映画の撮影場所が地元の岡山県で、エキストラを募集しているという広告を見て、友達と一緒に軽い気持ちで応募したそう。

ここでエキストラ・鈴鹿央士が広瀬すずの目にとまり、彼をスカウトするようにマネージャーに猛プッシュしたのだとか。そして、広瀬すずのマネージャーが彼を個別に呼び出して、「芸能界に興味ありますか?」とスカウトしたのだという。

そのため、鈴鹿央士の芸名には、広瀬すずの「すず」が入っているという(広瀬すずの本名である「鈴華」から来ているという説も)。鈴鹿央士は本名を公表していないが、央士については本名なのかどうかは不明だ。

ドラゴン桜で一躍有名に!

彼の知名度が一気に上がるきっかけとなったのは、なんといっても2021年4月期に放送されたドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)だろう。2005年7月期に金曜ドラマ枠で大ヒットした学園ドラマの16年ぶりとなる続編だった同作。

新作では、主演の阿部寛と、前回生徒役で出演していた長澤まさみが続投した。2005年の「ドラゴン桜」でも、生徒役として出演した俳優たちにとっては出世作となったドラマだっただけに、新バージョンでも生徒役に注目が集まった。

そんな中、King & Princeの髙橋海人や、元欅坂46のセンター平手友梨奈、南沙良、加藤清史郎などとともに、鈴鹿央士の名前もここに並んだ。鈴鹿央士は、成績が学年トップの「藤井遼」役で出演した。

嫌みな秀才として、憎まれ役を演じきった鈴鹿央士。ゆがんだ性格の秀才が、徐々に仲間思いになっていくという流れの中で、Twitterなどでもたびたびその演技力の高さが話題となった。「ドラゴン桜」は、間違いなく彼の出世作の1つと言えるだろう。

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