春香クリスティーンの現在は派遣社員?人気絶頂で活動休止した理由は?

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人気絶頂で活動休止は勉学のため 派遣社員も経験

春香クリスティーンは、タレントとして、NHKの『テレビでドイツ語』やニュース番組のコメンテーター、バラエティー番組などで活躍した。政治に関心を寄せている点が彼女の特色でもあり、上智大学(芸能活動により中退)のインテリさから、聡明なコメントに評判があった。

そんな彼女だったが、タレントとして人気絶頂だった2017年11月に、2018年3月末でタレント活動を休業することを発表。理由は『勉学に専念するため』とし、海外の大学への進学を目指しているとした。

2018年、休業前の最後の仕事は「ミヤネ屋」だった。同年12月に通信社に勤める政治部の記者と結婚。同年、宣言通りに短期留学のため3ヶ月間カナダに滞在もしている。

その後ドイツの通信制大学にも入学したが、コロナ禍により途中退学。派遣社員として英語事務の仕事をするなどの経験を積んだという。また、2021年11月には第1子女児を出産し、現在は1児のママ。家族で東京に在住しているようだ。

そんな彼女が昨年11月に、4年7ヶ月ぶりに芸能活動を再開。活動を再開するにあたって、NHKのインタビューに応えている記事があるので、こちらを参照しよう。

「活動を休止していた間は、カナダで経営管理を学び、事務職の派遣社員、通訳の勉強、そして出産・子育てなど、さまざまなことを経験した」と語った春香クリスティーン。カナダでの短期留学は「語学留学」と報じられることもあったが、実際には経営管理を学んでいたようだ。

派遣社員として英文事務の仕事についていた際には、「『オフィスってこうなんだ、会社ってこうなんだ』という今までに感じたことがない立場を経験できました」と、芸能の仕事とは違った世界での新鮮さがあったという。

また、「3か月ごとに契約更新があったので、『次、更新してもらえるかな』という緊張感を持って働いていました。結果的に、1回も切られることはありませんでした」という派遣社員ならではの心情も明かした。

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この記事を書いた人

某鉄道会社で広報を担当のち、脱サラして世界を放浪しているayaです。オランダ移住が目下の目標です。よろしくお願いします。