「一番最初に（当時江頭が所属していた）大川興業さんから返事が来まして『CD1枚くれたら全然大丈夫だよ』って（言われた）。うちの事務所もレコード会社も『さすが江頭さんだね』っていう話になった」と明かした。
驚いた様子の江頭2:50は、「事務所はそうやって勝手に送ってんだけど、俺にはその手紙が目に触れてない」とし、事務所による不手際を主張。しかしはなわは当時の自身による単行本を取り出し、その本の中には「自分が尊敬する方に直筆のお祝いの手紙を書いてもらって、それが中に入ってる」と説明。
江頭にも同じように手紙をお願いしたところ「快く『いいよ』と言ってくれて」と証拠を出した。それ以外にもこれまでの江頭2:50の物忘れや勘違いが次々に発覚し「江頭が全部悪い」という結論で、「佐賀県」のリリースから20年の時を経た今、和解を果たした両者だった。
江頭2:50は共演NGが多い？
その独特な芸風から、慕われている一方で、一線を引かれてしまうこともある江頭2:50。今回は江頭2:50側からの共演NGということでレアケースとも言えたが、過去には、他のタレントから出された共演NGなどが話題になったことがある。
有名なものでは、トリンドル玲奈による共演NGなどがあった。トリンドル玲奈は、タガメを食べている江頭2:50に追いかけられてトラウマになったことなどを明かしていた。
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その後、11年の時を経て、ドッキリという形で共演を果たした両者。江頭2:50が「共演NGを撤回しろ！」とトリンドル玲奈に訴え、あっさりと和解に至ったのだった。
過去には、元女優の堀北真希さんと共演NGだったという話も。こちらについては堀北真希さん本人ではなく事務所からのNGだったようだが、堀北真希さんが芸能活動をしていない今となっては真相は闇の中だ。
