はなわと江頭2:50は共演NGだった!きっかけは大ヒット曲「佐賀県」

共演NG理由は大ヒット曲「佐賀県」

江頭2:50によると、共演NGのきっかけとなったのは、はなわの大ヒット曲「佐賀県」(2003年リリース)。当時バラエティ番組「エンタの神様」(日本テレビ系)で一気に人気になったはなわの、その知名度を一気に押し上げた楽曲だ。

歌詞の中に「江頭も佐賀、公表するな」というフレーズがあり、それが気になっていた様子。江頭2:50ははなわに対して「『江頭も佐賀、公表するな』ってあったじゃん。あの時、俺あんまりいい気持ちはしなくて…」と当時の心境を明かした。

はなわの大ヒット曲「佐賀県」は、「SAGA(エスエージーエー) さが」という軽快なサビとベースを弾きながらの歌唱で知られ、「牛丼屋の名前が吉田屋」などといった内容で、面白おかしく佐賀県の特徴などを歌った楽曲。

その中で佐賀県出身の芸能人にも触れており、「松雪泰子もさが 公表してねぇ」「牧瀬里穂もさが やっぱ公表してねぇ」「江頭もさが 公表するな」という歌詞があり、江頭2:50は自身について「公表するな」と言われていたのが気になっていたのだ。

江頭2:50の誤解だった!20年ぶりの和解

共演NGのまさかの理由に、飲み会に同席するお笑いタレント・オラキオ(45)からは「そんな小さなことで!俺ら芸人やん!?」とツッコミを浴びていた江頭2:50。

続けて「ちょっとトゲが刺さってて。ネタにするのはいいんですよ。ただ、はなわには俺の所に来て『ネタにさせてもらいました』とひとこと言ってほしかったんですよ」と注文を付けた。

それに対してはなわは、同楽曲の歌詞に出てくる江頭2:50、および女優の松雪泰子、牧瀬里穂に対しては、事務所を通して名前の使用の許可をお願いしていたと弁明。

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