新型コロナ感染の西野七瀬に佐藤健との熱愛疑惑が再浮上!

乃木坂46の元メンバーで女優の西野七瀬が、新型コロナウイルスに感染したことが報じられた。今月19日、所属事務所の公式サイトなどで発表された。

国内の1日あたりの新規感染者数は4万を超え、過去最多を更新している今日この頃。西野だけでなく、落語家の春風亭昇太やお笑い芸人の小坂大魔王、「オードリー」の春日俊彰など、芸能界でも多くの人の感染が一気に報告されている。

西野の現在は症状は落ち着いており、保健所の指示を待って自宅で静養しているようだ。そんな西野はここ最近、過去にも噂されていた俳優の佐藤健との交際疑惑が再燃しているという。

症状は軽症か 現在は療養中

人気アイドル乃木坂46の元メンバーで、現在は女優・モデルとして活躍している西野七瀬が新型コロナウイルスに感染したことが、今月19日、所属事務所である「乃木坂46合同会社」の公式サイトなどで発表された。

同サイトでは、「西野につきましては、1月17日夕方に発熱の症状が見られ、翌日PCR検査を実施しましたところ、1月18日に陽性であることが確認されました」と説明。

また本人の体調については、「現在、症状は落ち着きましたが、保健所の指導を待ち自宅にて療養しております」とした。今後は保健所の指導に従って療養するとのことだ。現在入っている仕事に影響が出るのかなどは不明だ。

西野の新型コロナウイルス感染が発表された1月19日は、6年9ヶ月にわたって専属モデルを務めてきた雑誌「non-no」の卒業号が販売開始される日でもあり、最終号ということで西野が表紙を飾っている。

佐藤健との関係性が怪しい!

長年務めてきた雑誌の専属モデル卒業、また新型コロナウイルス感染と話題になっている西野だが、彼女は今ほかの意味でも注目を集めているようだ。それは、タイトルにもある通り、俳優の佐藤健との関係性。

佐藤健と、お笑いコンビ「千鳥」のノブが出演する特番『佐藤健&千鳥ノブよ! この謎を解いてみろ!』(TBS系)が今月17日に放送され、Twitterでは、それに出演した西野と佐藤の関係について指摘のコメントが多くあった。

昨年1月、8月に放送され、佐藤&ノブら出演者たちと共に、脱出ゲームを擬似体験しているようなワクワク感と、謎解きをクリアしていく達成感を存分に味わえると話題の人気謎解き特番の第3弾であった同番組。

プライベートでも謎解きイベントに参加するという佐藤と、彼の友人でもあるノブ、さらに、前回も出演した西野、霜降り明星・せいや、そのほか狩野英孝らが登場した。

そんな中で、視聴者の一部で話題となっていたのが、佐藤と西野の関係性だ。昨年8月で同番組に共演した際には、2人のハイタッチや、笑顔のアイコンタクトシーンがあったため、多くの視聴者が反応したものだった。その時点で、「ホント仲良しすぎなんだよなぁこの二人。付き合ってるの?ってぐらい」「ただの共演者とは思えない」との声もあった。

そして今回、船から降りる際に、佐藤が西野に手を差し伸べてエスコートした場面や、謎解き中に西野が、思わず佐藤にタメ口を使うシーンなどがあり、「タメ口になっちゃうくらい仲がいいんだ」「付き合ってる?」「佐藤健と西野七瀬は絶対くっついてほしい」などのコメントがあった。

ずっと見ていたい!アプローチ中かそれとも

佐藤健が西野のことを気に入っているというのは視聴者からもわかるようで、西野のことを見つめるまなざしが優しいことや、西野のアイドル時代からの愛称である「なぁちゃん」で呼んでいることなどからもうかがえる。

番組内で謎解きを頑張る西野を見て、「かわいい。あのなぁちゃんをずっと見ていたい」などと発言する場面も。熱愛中、あるいはアタック中なのであればあまりにも大胆すぎるし、逆になんの気もないのであれば、思わせぶりにもとれるほどだ。

昨年8月放送時に最も注目されたのは、ハイタッチの場面だった。というのも、もともとは佐藤がグータッチをしようとしたところに西野が手のひらでそれを受け止め、すると佐藤も手を広げ、西野の拳をぎゅっと握り、そのまま手を握ったような形になったためだ。

「手を握るなんて好きって言ってるようなもの」という感想がある一方で、これは佐藤健のかねてよりの癖なのだと指摘する声も。

どうやら、ハイタッチをしてから手をぎゅっと握るのは佐藤健の癖のようで、過去には土屋太鳳にも同じようにやっている場面や、性別関係なく男性にも同じようにやっている場面などが見受けられるとのことだ。

かつて「35歳までには結婚したい」」と言っていた佐藤健だが、そんな彼ももうじき33歳になる。「共演者キラー」として、共演する女性の数々を虜にしてきた佐藤だが、西野との関係性はただの共演者なのだろうか、それとも西野は佐藤のハートを射止めているのだろうか?今後も2人が共演するたびにネットが沸き立つことになりそうだ。