ママレードボーイ実写版の公開前にあらすじをチェック!光希・遊は誰が選ばれた?

桜井日奈子

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桜井 日奈子(さくらい ひなこ)は、1997年4月2日生まれの岡山県岡山市出身。
芸能事務所のインセントに所属している。

クラブ活動の友人から、副賞の東京ディズニーランド旅行をせがまれてコンテストに応募したが、見事グランプリを受賞し、「岡山の奇跡」と評された。

桜井日奈子はテレビドラマや映画、吹き替え、CM、広告、フリーペーパーなど様々なジャンルで活躍している。

吉沢亮

出典:アミューズ オフィシャル ウェブサイト

吉沢 亮(よしざわ りょう)は、1994年2月1日生まれの東京都出身。
アミューズに所属している。

特技は剣道、ダンス、ジャグリング、バスケットボールで、剣道は二段の腕前である吉沢亮は、自身の性格を人見知りと評している。

吉沢亮はテレビドラマや映画、Webドラマ、舞台、バラエティ、オリジナルビデオ、ミュージックビデオ、CM、イベントなど幅広く活躍している人気俳優だ。

ママレードボーイのあらすじ

主人公の小石川光希(こいしかわ みき)は、ある日、ハワイで知り合い意気投合した松浦夫婦とそれぞれパートナーを交換して再婚をすると告げます。今まで一緒だった家族と離れ離れになるのが嫌だと感じた光希は、

「みんな一緒に暮らそう」

と言う両親の提案を受けるが、松浦夫婦の息子である松浦遊との関係はぎこちないものだった。

一度自分を振ったはずの初恋相手の銀太からの告白、同級生の遊との突然の同居、保健室のキス、三角関係・・・止まらない恋の行方に立ちはだかる気持ちのすれ違い。いろんな困難を乗り越えてやがて光希と遊は互いに惹かれあうようになります。しかし遊は自分と光希に隠された秘密を知ってしまうことに・・・。2人の恋の行方は!?

ネタバレ注意!映画ママレードボーイの作者・原作・登場人物・あらすじとは?

追加キャストにEXILE佐藤大樹が抜擢

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銀太役を演じるのはEXILE FANTASTICSのメンバーでダンサーを務めている佐藤大樹(さとう だいき)に決定。

テレビドラマや映画、舞台、CMなどダンサーだけではなく俳優をしても活躍している。

持ち前の身体能力と鍛えられた体から、本作では当初なかったテニスの試合シーンが追加された。

優希美青が小石川光希の親友・茗子(めいこ)役に

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桜井日奈子演じる光希の自慢の親友・秋月茗子を演じるのは優希美青(ゆうき みお)に決定。

優希美青は2015年に放送されたドラマ版「デスノート」でニア役を演じ話題になった若手女優だが、一時体調不良により芸能活動を休止していた。

しかし今は活動を再開し、ちはやふるに出演するなど今後の活躍に期待できる若手女優でもある。

アニメ版声優からも応援メッセージが

1994年に放送されたアニメ版で光希の声を務めた声優の國府田マリ子、遊を演じた置鮎龍太郎が映画を鑑賞した際に

「漫画ともアニメともまた違う世界観を奏でる素敵な映画だ」

とコメントをした。國府田マリ子は

「ママレード・ボーイを知ってる方も知らない方にも、ぜひ観てもらいたいです。」

と老若男女の幅広い世代に是非見て胸キュンをしていただきたいと残した。

ママレードボーイはアニメ版でも非常に人気があり、胸キュンをしたい人には是非見て欲しいい1本だ。

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