追加の豪華キャストに注目！
これまでの発表で明らかになっていた範囲では、山崎賢人（主演）、吉沢亮のほか、橋本環奈、清野菜名、満島真之介、岡山天音、三浦貴大、杏、高嶋政宏、要潤、加藤雅也、高橋光臣、平山祐介、長澤まさみ、玉木宏、佐藤浩市、大沢たかおなど豪華キャストらが名を連ねていた。
そんな中、更なる豪華キャストの発表に原作ファンも盛り上がりを見せている。かつて起こった“長平の戦い”に敗れ、投降した兵40万人を生き埋めにされたことにより、秦国へただならぬ恨みを抱いている趙国の武将たちを山田裕貴、片岡愛之助、山本耕史が演じることが発表されたのだ。
山田裕貴は先の戦いで生き埋めにされながらも自らの力で生き抜き、秦国の民を根絶やしにしようとする副将・万極（まんごく）を演じる。
片岡愛之助は巧みな軍略と優れた知略で秦軍を追い込む副将・馮忌（ふうき）を、そして山本耕史は秦軍を率いる総大将・王騎を周到な軍略で執拗に追う趙軍の軍師であり、総大将である趙荘（ちょうそう）役にキャスティングされた。
この追加発表を受けてSNSでは「皆様ぴったり」「キャスティング最高」「予想の何倍も豪華」「センスあるキャスティング」など、喜びの声が多くあがっている。
