伝説のロックバンド「BOOWY」のドラマーとして知られる高橋まことさんが、自身のX(旧ツイッター)を更新!夏の甲子園で出場辞退した広陵高校の問題を巡るアナウンサーの発言に対して、怒りの声を上げたって、今、SNSが「よく言った!」「その通り!」って大絶賛で大盛り上がりしてるの知ってた!?
「此奴誰かに言わされてるとしか思えない!?」と、忖度のない言葉で本音を語った高橋さん。今回は、物議かもすアナウンサーの発言と、それに対する高橋さんの怒りの声、そして広陵高校の根深い問題について、詳しく見ていこう!
物議かもすアナウンサーの発言がSNSで拡散!
今回、大きな話題になっているのは、テレビ朝日系報道番組「スーパーJチャンネル」でメインキャスターを務める井澤健太朗アナウンサーの発言なんだ。
井澤アナは、広陵高校の出場辞退を報じた際に、「SNSの何気ない投稿が高校球児の夏を終わらせてしまうということも、投稿する前に考えてほしい」と呼びかけたんだ。
もちろん、SNSでの誹謗中傷や悪質な投稿は問題だよね。でも、この発言が「被害者より加害者を擁護している」「問題を矮小化している」と受け止められ、SNS上で物議をかもすことになったんだ。
BOOWY高橋まこと、怒り爆発!「よく言った!」とファン絶賛!
そんな物議かもすアナウンサーの発言に対して、黙っていられなかったのが高橋まことさん!自身のXで、番組の切り抜き動画を引用し、怒りを爆発させたんだ!
「此奴誰かに言わされてるとしか思えない!?」と、鋭い指摘から始まり、「偉そうに言ってんじゃねえよ!!」と一喝!
そして、「被害者どこいった!?」「イジメなんてものではなく傷害罪だから!」と、被害者の気持ちを代弁し、問題の本質を突いたんだ。
「ちゃんと警察沙汰にして決着して下さい。高野連なんて碌でもない!! 隠蔽の巣だね」と、広陵高校や高野連の対応にも厳しく言及。忖度なしのストレートな言葉に、多くのファンから「よく言った!」と絶賛の声が殺到したんだ!
広陵高校の根深い問題…部内暴力の闇
広陵高校が出場辞退を発表した背景には、今年1月に寮内で起こった部内暴力事案があるんだ。当初、日本高野連は「出場の判断に変更はない」としていたんだけど、SNSで複数の情報が拡散され、事態がさらに悪化したみたいだね。
校長は会見で、登下校中の生徒への誹謗中傷や、寮への爆破予告があったことも明かし、「人命を守るのが最優先」として、苦渋の決断を下したと説明したんだ。
しかし、今回の一件は、単なるSNSの誹散中傷が原因ではなく、部内での暴力という根深い問題が発端だったことは間違いないよね。過去にも同様の事案があったことが報じられているだけに、今回の出場辞退は、名門校の部活動のあり方を改めて問う、重い出来事だと言えるだろうね。
まとめ:BOOWY高橋まことの言葉が、私たちの声を代弁してくれた!
BOOWYの高橋まことさんが、広陵高校の問題を巡る物議かもすアナウンサーの発言に対して、怒りの声を上げたニュースは、多くの人の心に響いたね!
「被害者どこいった!?」という高橋さんの言葉は、この問題の本質を突いていて、彼の言葉が、多くの人が心の中に抱えていた思いを代弁してくれたように感じるな。今回の件を機に、部活動のあり方や、報道のあり方について、みんなで改めて考えていく必要があるのかもしれないね。