2014年6月、22歳の時点で浅野との手つなぎデートが初めて報じられた中田だったが、その約１年半後には浅野と恋人関係にあることを認め、そこからは交際を公なものにしてきた。
2人はクラブで知り合ったとされている。浅野は趣味で『ミニマムテクノ』というDJをしたり、ODAというロックバンドのボーカルをしている。中田もDJをしていたこともあり、2人はその関係で距離を縮めたようだ。
浅野の長女は冷ややかな目？世間の反応は？
2人の交際が報じられるにあたって、一部の週刊誌は、浅野の長女であるSUMIREが良い気分をしていない、といったことなども報じていた。というのも、浅野と前妻Charaの離婚の理由の一部にも浅野の女癖が関わっていたといい、離婚してからもそのモテ男っぷりは変わらなかったからだ。
一部週刊誌は長女であるSUMIREの心境として、「6歳年上の姉さん女房だったCharaと別れた後、毎回、自分とそれほど年の変わらない若い女性たちとばかり恋に溺れる父親の姿を、不愉快に思っているようです」と報じていた。
今回再婚が報じられるにあたり、世間の声はというと、祝福ムードのようだ。
「子供達を自立させてからの再婚だから良いと思う。浅野さんは本当に良い役者さんなので、これを機にまたまた進化してほしいです」「元奥さんのことをあれこれ言う場面でもないでしょう。シンプルにおめでとうございます」「これは本当におめでたいニュースですね。浅野忠信さんは好感度抜群だし、いつも頑張ってらっしゃいますしね」
などの、好意的なコメントが多く見られた。また、一部では「Charaと離婚してたの知らなかった」と驚きの声も見受けられた。
父の女遊びをよく思っていなかったとされているSUMIREに、彼女とさほど年の変わらない女性との再婚をどのように報告したのかは気になるところだが、まずは2人の結婚を祝福しよう。
