スラムダンク映画THE FIRST SLAM DUNKが動員1位!あらすじ未発表で評判は?

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監督・脚本は原作者の井上雄彦氏が担当

同作は、集英社・週刊少年ジャンプで1990年から1996年まで連載されていたバスケットボール漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」(井上雄彦)が原作。

原作漫画では、湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道(さくらぎ はなみち)が、同級生でチームメイトの流川楓(るかわ かえで)との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれている。

手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちが読者の共感を呼び、圧倒的な支持を受け、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破。1993年~1996年にテレビアニメが全101話放送された。

また、この新作映画では、監督・脚本を原作者である井上雄彦氏が務めた。アニメーション制作は東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオが担当。

湘北高校のメンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、宮城リョータ役を仲村宗悟、三井寿役を笠間淳、流川楓役を神尾晋一郎、桜木花道役を木村昴、赤木剛憲役を三宅健太が担当している。

あわせて、公開当日の12月3日に、キャプテン・赤木剛憲の妹であり、桜木花道が想いを寄せる相手である、同作のヒロイン・赤木晴子役は坂本真綾が務めていることが所属事務所より発表された。

公開日を迎えてもあらすじ未発表!

https://www.instagram.com/p/Cjuo2PyPX4b/

同映画は情報を小出しにしており、湘北バスケ部のメンバー5人については、テレビアニメ版からキャスト一新することを公開1ヶ月前の11月4日に発表したということで、賛否両論でもあった。また、その後追加キャストの発表もないまま。

そして前述のように、ヒロインである赤木晴子役についても、公開当日に坂本真綾の所属事務所が公式ツイッターで、「映画『THE FIRST SLAM DUNK』本日12/3土曜より公開。坂本真綾は、赤木晴子役で出演しております。ぜひお楽しみください」と呼びかけた程度の発表。

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この記事を書いた人

某鉄道会社で広報を担当のち、脱サラして世界を放浪しているayaです。オランダ移住が目下の目標です。よろしくお願いします。