ポケモン最終回で世界トレンド1位!大反響で感動の声続々 声優らも感慨コメント

「世界中全部のポケモンと友達になりたい。それがきっとポケモンマスターってことなんだ。ピカチュウ、いつか俺がポケモンマスターになった時、そこにいてくれよな」と説明。そして、最後のサトシ&ピカチュウのセリフは「どっちに行こうか」「ピーカ」だった。

26年間にわたって描かれてきたサトシとピカチュウの物語が完結し、ネット上では感動の声や昔を懐かしむ声、感謝の声などが続出。ツイッターの世界トレンドでは「#アニポケ」が1位を獲得。そのほかポケモン作品関連ワードが上位を席巻した。

「夢と感動をありがとう」「当時小学生でしたが、今は親子でアニメ見ています。最後は子どもの前で泣いちゃいました」「サトシとピカチュウは永遠です!最高のコンビありがとう!」などと感動の声があがった。

声優達も感慨「旅は終わらない」

サトシとピカチュウの物語が26年の歴史に幕を下ろすにあたって、サトシ役の松本梨香など、作品に参加した声優たちが自身のツイッターを更新し思い出を語った。

放送を終えて26年の間、サトシ役を担当した松本梨香は「サトシの旅は終わらない。。つづくったらつづく…#感謝 #松本梨香 #サトシ #ピカチュウ #応援してくれた全ての人へ」とファンへメッセージを綴った。

サトシのピカチュウを26年間にわたってゲットするために奮闘していたロケット団・コジロウ役の三木眞一郎は「リアタイいたします よろしくお願いいたします」と放送前にツイートし、放送後はロケット団のフィギュアが写った写真を投稿した。

第1作目でサトシとともに旅をしたカスミ役の飯塚雅弓は「出逢いがあって。別れがあって。再会があって。いつもいつまでもずっと変わらず全てが繋がってる。また会えた事。ココロからありがとう」と作品との出会いに感謝し、「それぞれの場所のみんなへ想いを込めて。みんなありがとう またね」と伝えた。

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