女優の足立梨花のインスタグラムに注目が集まっているとネットニュースになっている。今現在話題となっているのは、ミニスカートで大胆に足をあげる美脚ショットだ。
また、2021年に結婚していたという噂も。これまでに目立った熱愛報道もなかった足立だが、人知れず結婚していたのだろうか?真相に迫ってみた。
ミニスカショットに「きわどい」の声
足立梨花のミニスカ写真に注目が集まっているようだ。足立は「全体的におかしな動画しか撮ってませんでした。HAPPY GIRLですね 笑」というコメントとともに、江ノ島に訪れた際の写真や動画をアップした。
カラフルなミニスカートに黒のロングブーツをあわせ、足を大胆にあげた美脚ショットなど、元気に楽しむ様子がとらえられているが、投稿を見た人は、そのスカートのきわどさが気になったようだ。
コメント欄には「スカート短すぎて1枚目の写真ひやひや(笑)」「見えッッッない……」「笑顔最高に可愛いです」「足が綺麗!!!」「太もも最高です!」「際どい!でも、それが良い!」「近くにいた人にはパンツ見えてるはず」などの声が寄せられている。
このときはタレントでグラビアアイドルの西崎莉麻(りま)と江ノ島にいったようで、2人の名前から「#りかりま」などのハッシュタグが添えられている。
足立梨花は昨年結婚していた?相手は俳優の塩野瑛久
これまでに目立った熱愛報道などのなかった足立梨花だが、彼女の名前を検索すると「結婚」「結婚相手」といったワードが出てくる。1992年生まれで、現在29歳の足立。確かに結婚していてもおかしくない年齢ではあるが、その真相は。
検索すると、結婚相手の名前まで出てくるのだ。相手は俳優の塩野瑛久(あきひさ)とのこと。俳優同士の結婚でニュースにもならなかったとは奇妙だが、これは一体どういうことなのか?
結論から言うと、これはABEMAの企画内でのことだったようだ。昨年2021年の11月より放送されていた恋愛番組「私たち結婚しました 2」の企画で結婚生活を営むこととなった。
これは以前当サイトでも報じた、トリンドル玲奈と俳優の浅香航大に続く、2組目のペアだったとのことだ。
「私たち結婚しました」は、韓国MBCで2008年から約9年間にわたってレギュラー放送された、同名の国民的大ヒット番組の日本版だ。
2021年7月に放送された第1弾では、野村周平(28)とゲスの極み乙女のドラムほな・いこかこと、さとうほなみ(32)が結婚式から生活をスタートさせたことや、白洲迅(29)と堀田茜(29)がロンドンバスの中で2人だけで結婚式を挙げたことが話題となった。
塩野と足立の結婚生活は、塩野のプロポーズから始まり、結婚式の相談をしにドレスショップへと向かうなどした。結婚式では、指輪をはめるほか、塩野が足立をお姫様抱っこして、その場でクルクル回転するシーンもあった。
企画にまつわる動画の中では、足立が塩野に「どう? 一緒に過ごしてみて、私と」と問いかけ、「楽しいと、本当に毎日」と答えたにも関わらず「本当に思っている?」と追及を続けた場面も。
塩野から「なぜ、いつも疑ってかかるの?」と突っ込まれると「何か、ちょっとウソっぽいんだよね」と突っ込み返すなど、本物のカップルのようなシーンも数多くあり、多くの人が胸キュンしたようだ。
足立梨花に彼氏はいる?
では実際に足立梨花は結婚しているのかというと、2022年2月現在そういった情報はない。それでは彼氏は?と気になるところだが、確定的な情報はないようだ。過去に、25歳か26歳あたりで結婚したいという発言をしていたが、運命の出会いはそのタイミングでは訪れなかった様子。
過去にはどんな男性と交際していたのか、と探ってみたが、前述の通り、これまでに目立った熱愛報道はなかったように見受けられる。唯一あるとすれば、舞台俳優の川隅美慎だ。日出高校時代には同級生だった間柄のようだ。
2017年に報道された内容によれば、合い鍵をもってマンションに出入りする仲だったようなのだが、事務所は交際の事実を否定した。とはいえ、写真つきでしっかり報じられてしまっているので、「これで交際していないというのは無理がある」というのが世間の見方だった。その時点で交際していたのはほぼ確実といって良いだろう。
だが、それ以降は何も報じられていない。すでに破局しているのか、あるいは何も報じられていないだけで関係性が続いているのだろうか。足立梨花の理想の男性は、アニメ好きを許容してくれる人とのこと。川隅は「テニスの王子様」のミュージカルにも出演していた俳優なので、そこはおそらくクリアしていたのだろう。
川隅とすでに破局していると仮定して、足立梨花に彼氏がいない理由を「二次元に恋しているから」と揶揄する人もいる。自他共に認めるアニメ好きである足立は、アニメキャラに恋してしまいがちなんだとか。
熱愛報道の少ない足立のおめでたい報告を聞く日は来るだろうか?SNSなど引き続き注目だ。